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shinagawagtc

呼吸について考えてみる その3

いよいよ6/1火からGo. Swimが再開されます!


泳ぐのは久しぶりなので楽しみですね。

寝坊しないように気合を入れて寝なくては。

とはいえ東京都は6/20までは緊急事態宣言を延期しているため施設の感染防止ルールを守って練習に取り組みたいものです。


ところで、客Aさんによる「呼吸について考えてみる」にはまだ続きがありました。



客A:なんだか話を短くまとめられなくて💦


ブログの中の人:用語の解説をすると文章量が増えてしまいますからね。

GTCのブログでは文字数制限などは設けていないのですが、1200字前後だと一気に集中して読める文字量ではないのかなと個人的な感覚です。

電車に乗って次の駅(路線によって異なりますが)までに読める文字量ではないかな、と。


ここまでのお話を振り返りますと、GTCの朝スイム(Go. Swim)が緊急事態宣言を受けて休講だったので、それを利用してピラティスに挑戦したかったけれどヨガに挑戦しているんですよね。

そして体の柔軟性を心配していたけれどそれ以前に呼吸の仕方でつまずいてしまいます。

しかし少しずつ慣れてきた胸式呼吸の効果なのかどうなのか、ランでちょっと良い影響が出てきた?ということでしたね。


客A:はい。

何事も3か月続けてみないとその効果はわからないと思うので、なんとも言えないのですけどね。


ブ:そうですよね。

3か月後、2021年8月頃でしょうか。…あっ、東京オリンピック!?

ではまたその頃にぜひGTCブログでお知らせくださいね。

ブ:ヨガなのか呼吸法なのか、客Aさんのその効果の気配を感じる要因は何なのでしょうね。

単純に朝スイムがないので無理して早起きしなくてよかったから体に負担がかからないとか。


客A:それもあるかもしれません。

平日の朝スイムは4時半起きで5時に家を飛び出す…もっと効率の良い時間の使い方や練習場所を考えるべきですよね。

でもそれはレースの時に役立っているとも考えられます。

それはきっとまた別の機会に取り上げられる題材としてちょっと横に置いておくとして。

直感で呼吸なのではないかなーと。


ブ:よく「吸っ、吸っ、吐っ、吐っ」などのリズムのことや鼻呼吸?口呼吸?

肩で息をするなとか、そういうことでしょうか。


客A:うーん。なんかもっと単純な感じがします。

「一瞬で体に力みや負担などかけずにどれだけ楽に息がたくさん吸えるか?」が実はポイントだったりするのではないかと。

それがランの姿勢にもつながっているのではないかと、それを検証したいのです。

これはきっとスイムにも役に立つかも…泳いでいないので確かめられないのが残念ですが。

客A:梨状筋症候群になった時に「大臀筋と肩甲骨がうまく使えていない」と言われたことがあるんですよね。

肩甲骨をうまく使う、上半身をうまく使うってどういうことなのかな。

どのように体を使えたらそれができたと言えるのかなーと。今でもよくわかっていませんが。

もしかしてただ肩甲骨や上半身の部位や筋肉、可動域や下半身との連動などのことだけでなくて、横隔膜のこととかそういうのも関係してくるのかなと。


ブ:もうなんでも関係してきちゃいますね。人生は総力戦とはいえ。


客A:そうですね。

ただ今まで体力とか筋肉とか可動域や柔軟性とかそういうのを気にしていましたが、呼吸のことなんて全く頭になかったのでそれがなんだかおかしくて新鮮で。

呼吸によってより速く走れたり泳げたりできるようになるのかなあ。

…まあ、いろんなアプローチ方法がありますね。


ブ:ではまた3か月後、もしくは新たな発見がありましたら下記までお知らせくださいね。

参考・引用元

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