Go. Runスペシャル 短距離走に挑戦する
- shinagawagtc
- 2023年12月22日
- 読了時間: 4分
H先生は時折このようにおっしゃっていました。
シニアこそ
・筋トレが必要。
・瞬発力を鍛える必要がある。

そういえば、「GTCかけっこクラブ」(短距離走をメインとしたランニングクラブ)を創設したいと昔お聞きしたような。 しかし元陸上部とかランニング経験の下地があるならまだしも、そういったものがないシニアなわれわれがいきなり短距離走の練習をしたり、マスターズ陸上のレースに出ようものなら「ピキッ」、「パキッ」、「ポキッ」となってケガ人続出で「GTCかけっこクラブ」創設してもケガ人多数でクラブとして運営できるのかな。

とは言っても、最近ランにおいてなんだかぱっとしないのは気になっていたのです。
大事なことを地道にこつこつと反復継続することは重要ですが、その一方で今までやったことがないことに挑戦することによって得られる刺激がこれまでの反復継続してきたことにも何かしらのよい効果や影響があるのではないかしら。
「瞬発力を鍛えることや筋トレ、短距離走をしたい」というより、今まで取り組んだことのないことをやってみたいという動機でGo. Runスペシャルに参加することにしました。

Go. Runスペシャル(スプリント練習)に参加する前から確信していたことがあります。
もともと素早くてきぱき動くのは苦手、もたもた、もたくさ、効率が良くない人間であることは日常生活においても、Go. Swimの後の身支度等でも、トライアスロンのレースのトランジットにおいても自覚しています。
そのような生態系の人がスプリント練習に参加するのはなんだかハードルが高いということを😅
スプリント強化練習をすることによって、日常生活にも良い影響があるのかしら。

この日は新品の?マークをふんだんに使ったトレーニングメニューでした。
マークをまたいで前後左右にジャンプしたり…。
ぐしゃっ。
あっ、(新品の)マークを踏んづけちゃった。

マークの並び方を変えるだけでもいろいろな練習方法があるんですね。

公園でこういった練習はひとりでもできそうですね、とおっしゃる参加者メンバー🦦
確かに少ないスペースでさくっとできそうな内容です。

中には大人がひとりで公園などでするにはちょっとためらうメニューもありました。
両腕を上げたままジャンプして前に進んだり、両腕を上げたまま腿上げのイメージで前に進んだり。
両腕を上げた状態ですと、
・腰が高い位置をキープできる。
・自然と体幹を使おうとする。
・上記2点の効果もあるのか、いわゆる良い姿勢を保持できる。
しかし公園でひとりで取り組むにはちょっと勇気がいるかも。

ブログの中の人は初めて動画の編集(動画をつなげただけ)ができました。
この日のGo. Runスペシャルの様子です↓

瞬発力を鍛えた後は、400m、200m、100mのタイム計測(大人の運動会)をしました。
短い距離だから楽というわけではなく、半分も走らないうちに苦しくなって体が動かなくなりみるみる失速します。
短い距離で短い時間なのに、走り終えた後のダメージは結構体に残りますね🦦💦
このように時々体に刺激を入れたり、短い距離を一生懸命に走ることに慣れていくことで何か変わるといいな。
そしてその後、インドア50に移動します。

他の競泳チームやロングディスタンスに重きを置いているレッスンの年末恒例の煩悩スイムが人気の中、Go. Swim@インドア50では「100m×8本」を真剣に泳ぎました。
「100を8本(ひゃくをはっぽん)」と「ひゃくはっぽん(〇〇〇m×108本)」の違いはかなり大きいのは重々承知しています。
「ひゃくをはっぽん」泳いで煩悩退散したような清々しい気持ち…清々しいというより、ぐったりしたり指先がしびれたり体が動かなくなったり、前を泳ぐ人との距離が離れていってがっかりしたり。
煩悩退散は難しいですが、8本泳いだだけですが、一応出し切ったような。
次回のGo. Runスペシャル&Go. Swim@インドア50は👀
【スケジュール】
7:50 集合・受付 代々木公園 野外ステージ横 パークス代々木1号売店前集合
8:00~9:30 ウォーミングアップ・ドリル練習・瞬発系トレーニング
9:30 終了
【その他】
荷物はコインロッカーに預けます。
織田フィールドのロッカーとシャワーは利用できません。
1/6 Go. Swim@インドア50
この日はスイムは1時間ですが2レーン使って泳ぎます。
受付 9:40~
スイム 10:00~11:00
退館 11:20
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