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Go. Run 「前に進む体重移動を身に付けよう」

shinagawagtc

8月のGo. Runのテーマは「前に進む体重移動を身に付けよう」です。


これは具体的にどういう状態や感覚になったらそうなるのでしょうか。


↑加工していないのにちょっと前まではこの明るさがあったんですね。


まずは8月のGo. Runの日程の確認から👀


13日(火)   皇居竹橋   19:00~

20日(火)   皇居竹橋   19:00~

27日(火)   皇居竹橋   19:00~


15日(木)   代々木公園   08:00~ 

31日(土)   代々木公園   09:00~



代々木公園を走る時はランの後にGo. Swim@インドア50があるので、シャワーの心配はしなくても大丈夫かな。



最初に「やることは前回とあまり変わらないんですけどね。」とH先生。


ひと月ごとにテーマを変えて、トライアスロンの基礎となるランニングの技術やトレーニング方法を学ぶことが目的のGo. Runです。


確か先月は「素早い脚の切り返しを身につけよう」でしたね。


大事なことは反復継続。

同じ動作であっても見方や意識、ポイントが変われば効果も変わりますよね。



動きづくり、「前に進む体重移動を身に付ける」ためのドリル、流し…。


今回のテーマに1回参加しただけで何かつかめるほどランや運動のセンスがあるわけではないので、自分が意識していること、実際の動き、理想の動きとどれだけ乖離しているのか、などなどほとんどつかめません。

練習が辛いということではなく、練習で不安を膨らませている感じです。


参加されているメンバーも同じような気持ちになるのか、


「これを動画に撮ってくれれば…」


自分がとのような動きをしているか、自分以外の視点から見ないとわからないのです。


しかし練習場所の皇居外苑に到着する頃から辺りはどんどん暗くなります。

きっと冬場は集合する時点で真っ暗なのでしょう。


ブログの中の人が所持しているiPhone 8では、暗闇の中で動画や写真を撮っても限界があります。


他のチームはどうしているのかなと盗み見すると、カメラを持って指導しているコーチを見かけないのです。


これはもう視覚に頼らずに、それ以外の感覚を頼りにするための良い機会にする方がよいのかな。



軽く流しをした後は、1周約800m弱の周回をこれまで取り組んだ内容を復習するようなイメージで走ります。

今回は1周走るごとにレストを入れました。


「前に進む体重移動を身に付ける=自然と足が前に出る状態」のようなことをぽそっとつぶやくH先生。


自然と足が前に出る状態…?

どうやったら自然と前に足が出るのか。

今の走りは自然と前に足が出ている状態なのでしょうか。



今回のトレーニングの場合、頑張って一生懸命速く走ろうとすると、逆に「自然と前に足が出る状態」から遠ざかる可能性があります。


「自然と」ではなく「一生懸命に」前に足が出る状態を作り出している、極端な言い方をすれば、一生懸命に速く走らなければ足が前に出ないということにつながる…??



「いかに楽に速く走れるか」とH先生。


ぼけっとしていてその前後を聞き取っていなかったのですが、それがきっとランナーひとりひとりにぴったり合った走り方なのでしょう。


そもそも必死に走ったって速く走れないけれど。

頑張って走る、一生懸命に走る…その体力も筋力も気力もいつまでたっても身につけられないけれど。


いかに楽に速く走れるか。

暑い中を走る、泳いでさんざんバイクを漕いだ後に走るトライアスロンのランパートにおいては大事な要素と言えそうです。






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