Go. Run 皇居外苑🦦🍑
- shinagawagtc
- 7月3日
- 読了時間: 5分
日がだいぶ長くなりましたね🦦
19時過ぎてもまだちょっと明るい…ということは、毎週火曜日の夜に少数精鋭で開催されているGo. Runのことをみなさまにお伝えできるチャンスです。
暗くなる前に写真や動画を撮ってしっかり記録せねば🦦💦💦


平日はお仕事をされている方にとって、「平日の夜に練習会に参加する」、まずここが1つの大きなハードルなのではないかと思います。
ワークライフバランスやリモートワーク、フレックス制度など、日本でもだいぶ仕事への取り組み方が柔軟になってきた今日この頃ですが、昨今の社会情勢、日本や業界の景気、人材不足などなどで自分の時間を作ることがすでにトレーニングです。
あの手この手を使って職場を抜け出して集合場所の皇居外苑へ🦦💨

皇居の周りはランニングステーションが多数あります。
駅のロッカーを利用したり、いろいろな方法で皇居外苑に集合できますし、直接現地集合OKなのですが、御殿山トライアスロンクラブでは下記のランニングステーションでいったん集合して皇居外苑に向かいます。
「GTCの練習会です」と受付でお伝えいただくと、タオル付き1,300円が✨1,000円✨でロッカー&シャワーが使用できます🦦✨
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔料、化粧水や乳液も備え付きのものがあります。
onのランニングシューズなどの貸し出しもありますよ。

さて、最近のGo. Runは「お尻」がテーマでした🦦🍑
ランニングは一見すると脚の運動に見えますが、身体を前へ運ぶ推進力の多くはお尻から生み出されているそうです。
特に大臀筋は人体最大の筋肉であり、地面をしっかり押して前へ進む力の源です🍑
お尻がうまく使えるようになると、ストライドが自然に伸びる、後半でもフォームが崩れにくくなる、膝やふくらはぎへの負担が減る、坂道や向かい風でも力強く走れる、疲れにくくなる
といった効果が期待できます。
反対に、お尻が十分に使えていないと太ももの前側やふくらはぎばかりに負担が集中し、膝痛や足底筋膜炎、シンスプリントなどの故障につながることもあります。
(そんなに重要なの?お尻って…)
スクワットやヒップリフトなどの補強運動の中で「走るときにお尻を使う感覚」を身につけることが大切です。
筋力があるだけでは十分ではなく、走りの中で正しく使えることが重要なのです。

ブログの中の人は右のお尻の梨状筋症候群になって初めてお尻の大切さを思い知り🦦ました。
そして梨状筋症候群とは今でもお付き合いしています。
こんなに長くこの関係が続くなんて🍑
当初は、なぜ走るようになってからお尻を痛めるの??
なぜお尻?
膝とか腰などだったら想像できるのに。
…とても不思議でした。

本来、大臀筋や中臀筋といった大きな筋肉がしっかり働くべき場面で十分に機能していないと、梨状筋のような小さな筋肉が頑張り過ぎてしまうことがあります。
ふーん🦦🍑
しかしなぜ大きな筋肉が使えなくなるのでしょうかね。
小さい筋肉の方が動かしやすいのかな。
原因は1つではありませんが、ランナーやトライアスリートでは次のような要因がよく見られます。
① 長時間の座位
デスクワークや車の運転などで長時間座っていると、大臀筋の活動が低下しやすくなります。
「臀筋抑制(Gluteal Inhibition)」や「アムネジア(Gluteal Amnesia)」と呼ばれる状態です。
筋肉自体は存在しているのに、脳がうまく使えなくなっている状態と考えると分かりやすいでしょう。
② ランニングフォームの癖
骨盤が不安定だったり、着地時に膝が内側へ入ったりすると、本来中臀筋が担うべき骨盤安定化の役割を梨状筋が補おうとします。
梨状筋は股関節を外旋させる筋肉ですが、股関節を安定させる役割も持っています。
そのため、「骨盤がぐらつく」→「中臀筋が働かない」→「梨状筋が代わりに頑張る」
という流れが起きやすくなります。
③ 加齢や運動不足
40代以降になると特に大臀筋や中臀筋は筋力だけでなく神経系の働きも低下しやすくなります。
筋肉の大きさよりも、「必要なタイミングで動員できるか」の問題が大きくなります。

梨状筋はなぜ頑張り過ぎるのでしょうか🦦🍑
実は梨状筋は小さい筋肉ですが、股関節の位置を感じる、骨盤を安定させる、バランスを取る
といった細かな制御が得意です。
例えるなら…
大臀筋=大型エンジン
中臀筋=スタビライザー
梨状筋=精密な制御装置
本来は大型エンジンが働くべきなのにエンジンが休んでいるため、小さな制御装置が無理をしている状態です。
また、ランナーやトライアスリートでお尻が弱い人よりもお尻の筋力はあるのに走ると使えていない人の方が多いそうです。
バイクでは大臀筋が使えていても、ランになると股関節が伸びない、骨盤が落ちる、ストライドが後ろへ流れることで梨状筋が働き続けるケースがあります。
お尻のトレーニング単なる筋トレではなく🦦🍑、「大臀筋・中臀筋に主役を返してあげる作業」とも言えます。
梨状筋症候群の改善を目指す場合も、梨状筋をほぐすだけではなく(梨状筋は奥にあるのでなかなかほぐれないような気がします👀)、「なぜ梨状筋が頑張らなければならない身体になっているのか」を探ることが重要です。
これはまさにランニングフォーム改善や故障予防にも直結する考え方です。

↑こちらを使って何をするのでしょうか👀
H先生お手製のひも+マーカーコーン

マーカーコーンは踏んでも大丈夫だそうですが、マーカーコーンの間の地面に着地すべきところをなぜか吸い込まれるようにマーカーコーンを踏みつけてしまう不思議🦦

毎週火曜日に開催されるGo. Run 皇居外苑では、たくさん走り込むというよりも動きづくりやドリルをしっかり🦦💦取り組んでいます。
自分を追い込むのもひとりではなかなかできないですが、ランニングをもう1度基礎から挑戦したり、ランに必要な動きづくりをじっくり取り組んだり、地味な動きに向き合うことなど、こういったこともなかなかひとりではしないのではないかと思います。
この基礎固めを継続することによってランにどのような影響をもたらすのか、現在も実証実験中です🦦🍑

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