久々に1000m×20本を走りましたー。
この日はお天気は良かったのですが、寒波が近づいている影響なのか風が強かったです。
1000m×20本の1000mは、400mのトラックを2周半走ります。
20本の場合は、ゴールしたところからスタートすることが多いです。
スタートしたところとゴールしたところが反対側なのです。
スイムで例えると、短水路(25m)の75mのようなイメージ…余計にわかりにくいかも😅
ちなみにGo. Run(毎週火曜日の夜ラン)の1000m×5本 or 6本では、1000m走り終わった後、200mジョグでつなぐためスタート位置は変わりません。
…だから何?
という感じかも😅
まず、スタートとゴールの位置が同じですと、走った後その場で休めます。
実際は次のスタートまでなるべく心拍数を落とさないように、ジョグしていることが多いかもしれませんね。
次のスタートまで心拍数を落とさないようにするorしっかり落としてからまた走るとでは、トレーニングの目的や効果が変わってきます。
1000m走っている時も大事なのですが、次のスタートまでつないでいる時間をどう過ごすのかもトレーニングの重要なポイントになるということですね。
奇数・偶数本によってスタートとゴールの位置が変わることについての影響はまだあります。
それは「風(向かい風)の影響を受ける回数(距離)」です。
同じ風向きの場合、トラックを走る際に奇数か偶数かによってスタートの位置が変わると、向かい風を受ける回数も変わります。
そのため、奇数本と偶数本でタイムが若干変わるというか、同じペースで走っているのになんか辛い…ということもあったりします。
それは向かい風を多く受けている可能性があります。
もちろん、風のせいではなく気のせいでもないことが多いのですが、言い訳はたくさんあった方が良い時もあります。
1/31火のGo. Swimは休講ですが、1/31火のGo. Runは開催しますよ。
筋トレ+1000m×5本or6本ではなく、月末なので5000m PR(ペース走という名のTTタイムトライアル?)の予定です。
次回の1000m×20本は2/18土です。
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