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Go. Run 1000m×20本

ほぼ毎月定期的に開催しているGo. Runの1000m×20本。


この日は日差しもなく風はあるものの、なんだか体に熱がこもるような感じです。

今回も一段と厳しいコンディションになりそうな予感👀💦



いつものようにウォームアップ兼動きづくりから。

動きづくりをして、その動きで使った部位を意識してそのまま軽ーくウィンドスプリント🏃‍♂️🏃‍♀️


全力疾走の70%~80%のスピードで100m~300mの短距離を数本走るトレーニングを「ウィンドスプリント走」と言います。

ウィンドを日本語に訳すと「風」になります。 風に乗るイメージで、呼吸をとめずフォームを崩さず気持ちよく走ります。

「流し」とも呼ばれています。



時間が経つにつれ過酷になっていくのですが、時間が経つにつれ参加者が増えていきました。



気温とペースは大いに関係しているのですね👀


検索して簡単に算出できるサイトを引用しますと…



「マラソンで最適な温度おおむね6℃〜8℃」とのことですが

試しに気温が20℃で5'00/kのペースが目標(マラソンの目標タイムが3時間30分)の場合を入力してみると…


■男性

補正目標ペースは5'24/k

マラソンの補正目標タイムは3時間47分51秒


■女性

補正目標ペースは5'15/k

マラソンの補正目標タイムは3時間41分31秒


…女性の方がペースが速い??

なぜでしょう。



気温が30℃で5'00/kのペースの場合は

■男性

補正目標ペースは6'13/k

マラソンの補正目標タイムは4時間22分18秒


■女性

補正目標ペースは5'49/k

マラソンの補正目標タイムは4時間5分26秒



…トライアスリートのランパートのペースやタイムを見てしまうと、肌感覚が合わないような気もしますが、「暑いとペースが(すごく)落ちるよね」、「暑いとスピードが(全然)出ないよね」について自分自身で納得できる根拠、落ち込んだりやさぐれたりしないエビデンスをもう少し探したいと思います。




気分屋のブログの中の人は、このペースが落ちたらすぐ帰ろうと帰るためのペースを決めていました。


しかしH先生曰く、

「1本休んでからまた走り、ペースが落ちたら休み」



この日は1本休むともう走りたくなくなってしまいました。


目標やレースがないと頑張れないというか踏ん張れないというか、粘れない、粘ろうとする気力すらない…😅


裏を返せば、今まで気力で走っていたということなのでしょうか。

気力ってすごい。


他にも理由や原因があるのかも。


結局すぐ退散。

最近、20本走れていません😅


参加されたみなさまはいかがだったでしょうか。



次回の1000m×20本は👀




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