空が青く高く澄んで、気温も心地よく、スポーツをするにも絶好の季節になりましたね。
そしていよいよマラソンシーズン到来です✨
毎月恒例の1000m×20本(つなぎジョグなし、6分30秒サークル)で走力の地固めをしっかりやっていきましょうー。
1000m×20本はいろいろなトレーニング方法がありますが、20本走るとサークルが6分30秒なので2時間10分の長丁場の練習です。
2時間近くトラックを走り続けているチームは少ないのではないかと思います。
織田フィールドの開門が9時で、だいたい他のチームは1時間から1時間半前後で練習が終わるイメージのようで、トラック内のランナーはお昼の時間に近づくにつれて少なくなっていくのですが、この日はトラック内の混雑を避けるためかスタート時間をずらしているのか、ランナーの数は減ることなく、にぎやかでした。
無料開放日の平日夜も短距離走も長距離走もランナーは多く、トラック内はとても混雑しています。
つい先日も接触だったのか、トラックの内側で倒れている男性が救急車で運ばれました。
苦しくても前後を確認してスタートし、トラックを出るようにしましょうね。
↑ブログの中の人が初めてフルマラソンに挑戦しようとした時に、メンバーから
・レッツラン(旧Go. Run)で練習しないとフルマラソンは完走できないよ😎
・トラックではシャツはインだよ😎
Go. Runに参加できるようにコンスタントに10キロを1時間以内で走れるようになってから入門したことを思い出します。
先生やコーチだけでなく、参加されるメンバーから教わることも多いですよね。
Go. Run 1000m×20本@織田フィールドに参加していると、そのトレーニング方法も含めて毎回新しい発見があります✨
今回、ペースの速いランナーは6分30秒サークルだとジョグでつないでいる時間が長くなってしまうので1400m×20本にし、ペースを少し落としてなるべく休憩しないで走り続けていました。
かなり負荷の高い30キロ走ですね。
また、久しぶりに走るメンバーは、タータントラックではなくトラック内の芝生の中でリハビリランをして調子や様子を見ます。
アスファルトで走るよりも土の上の方が足や体にかかる負担や衝撃が和らぐようです。
タータントラックもアスファルトで走るより体にかかる負担と衝撃は軽減されると思うのですが、タータントラックは反発を受けるので、それが逆に負荷になってしまうこともあると思います。
本数を減らしてその分スピードとペースを上げてぴりっと走り、良いイメージと刺激を持って次週のフルマラソンに備えるメンバーもいらっしゃいました。
次回の1000m×20本は…
秋のフルマラソンやアイアンマンのランに向けて、スピード持久力・ペース感覚を身に付けるためのインターバルトレーニング。
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