そういえば、普段みなさんは泳ぐ時にどのような呼吸方法・回数を取り入れていますか。
左右呼吸(得意な方の呼吸/苦手な方の呼吸、左右差を少なくするドリルなど)、ストロークとキックのタイミングを合わせるなどのドリルからHypo3→5→7などの練習をしていますが…。
ブログの中の人は今更ながら気づいてしまいました。
得意な側の呼吸であっても毎回呼吸だとかなり遅くなることを。
えっ、こんなに違うの?
というくらいペースやタイムが遅くなり、回れるサークルも回せなくなる…これは呼吸が大きな抵抗になっているということでしょうか。
毎回呼吸しても速く泳げるような抵抗のない泳ぎを目指せばよいのですが…なかなか😅
長距離を泳いだりプール以外で泳ぐ時は、呼吸すると抵抗になるからと言って呼吸回数を制限すると、それはそれでリスクがあるような。
苦しくなって長い時間泳げなくなりそうです。
呼吸制限はしたくないけれど、毎回呼吸だと確実に遅くなる、かと言って呼吸抵抗のない泳ぎもできない…どうしたものか。
手っ取り早くできることは「呼吸制限で苦しくならないくらいのギリギリの呼吸回数(毎回呼吸より少ない回数であればよし)を見極めること」に着手することにしました。
例えば得意な側の呼吸しかしないと決めた場合、4ストローク息継ぎをせずに泳ぎ、その後2回毎回呼吸をする。
これが今のところブログの中の人にとって、損益分岐点(ギリギリ苦しくない範囲でかつ毎回呼吸より呼吸回数が少ない)かな、と。
さらにヒアリングしてみると、両呼吸で速いスイマーは
5ストローク→右呼吸→5ストローク→左呼吸→3ストローク右呼吸→3ストローク→左呼吸の繰り返し
…(両呼吸できないですし)むっ、難し過ぎる⁉︎
しかもそんなに呼吸を我慢できません。
速い人はやっぱり違うんですね👀
自分に合った呼吸回数、リズムは人それぞれですが、もし毎回呼吸をしていて「もうちょっと速く泳げるようになりたいな」というタイミングでしたら呼吸回数の調整にチャレンジするのもありかもしれませんね。
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