写真だけでは伝わらないこともあります。
これが朝なのか夜なのか…。

とある日のGo. Swimのテーマは「抵抗の少ない呼吸」でした。
メニューの半分くらいは左右呼吸もしくはHypoの指定がありました👀
呼吸をする時に伸ばしている腕と顔が離れている=顔を上げようとして腕が下がっている=その腕や上半身が水の抵抗になっている
ということで、顔と腕が離れないようにするドリルに取り組みました。

呼吸をする際に伸ばしている腕が下がっている状態が水をキャッチしているのか、水を下に押して抵抗になっているのか、いまいちその違いがわからないのです😓
抵抗になっていなかったら、呼吸してもすーっと進んでいる感じがあるのでしょうかね。
今回のドリルの中に「平べったいパドルを顔と上腕(肩)にはさんだまま片手クロール」(パドルをはさんだ方と逆側で呼吸)がありました。
顔周りのお肉のおかげでパドルが抜ける心配がないです😓

パドルを顔と肩ではさんだ状態が電話を顔と肩ではさんでいる様子に近いという話になりました。
しかし今はハンズフリーなので、その例えは通じないのでは?とメンバーのご指摘がありました。
ジーゴロゴロのダイヤル式電話の使い方がわからないと言われた時のショックより幾分ましですが、例え話が通じない時にも時代の流れというか時代のギャップを感じますね。

ちなみに👀
ウェットスーツ+スイムキャップを被っている姿はなんだかモジモジくんだね。
…モジモジくん、通じませんでした。
モジモジくんを知らない方々にウェットスーツ+スイムキャップの姿をなんと例えたらよいのでしょうか。

「ZOZO SUIT(ゾゾスーツ)」
全身を計測するボディスーツのZOZO SUIT(ゾゾスーツ)のことです。
しかしすでにこちらのサービスは終了しているので、もうこの例えも通じなくなるのでしょう。
時代を感じてもジェネレーションギャップを感じても、それにめげず、わかりやすい伝わりやすいイメージしやすい指導が求められているのではと思います。
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