とある日のGo. Swim、プールの水温がいつもより温かった(熱かった)ですね🥵
日本水泳連盟の競泳競技規則では、第15条その他、1の(5)の⑤で、 「水温は、25~28℃を基準としていること。」
水温だけでなく室温も影響しますが、スポーツクラブやホテルのプールではそれ以上の場合が多いですよね。
30℃くらいでしょうか。
その中で一生懸命に泳いだらパフォーマンスにどのような影響があるのかなと思ったら例えば👀…
Go. Swimの練習時間は1時間ですが、アップから始まってドリルをしてメインにつないでいくので一生懸命泳ぐ時間は1時間より短くなるのと、苦手な呼吸側でプールの水を飲み込んだりするのでGo. Swimでは水分補給はこれまでしたことがありませんが、プールで長時間泳ぐ予定がある方はプールサイドで水分補給する練習するのもいいかもしれませんね。
陸上と異なり、泳ぐ時にスポーツドリンクの味が濃ゆく感じたり口に残る違和感が気になることも👀
それが逆においしく感じたりすることも👀
また、水分補給の際にその水分の温度もポイントです。
スイムの時は常温でもよいかもしれません。
寒くなってプールの水温も冷たくなってくると温かいものがよいでしょう。
よく冷たい飲み物は控えるようにと言われます。
胃腸に負担がかかったり体を冷やすのはあまりよろしくないとか耳にします。
プールでも水温や室温が高かったり暑い日に屋外でトレーニングしている時もトライアスロンのレースを想定して氷など入れたりせず、これまでやや常温にこだわっていたブログの中の人は、水分補給をしているのに気分が悪くなったり、お腹がたぽたぽで水分が体に吸収されていない感覚があったりしました。
H先生曰く
「暑い時は冷たい飲み物の方が体に吸収されやすいですよ。」
…えっ、そうなんですか。
「冷たい飲料は深部体温を低下させ、胃にとどまる時間が短いことで速やかに吸収されるため、深部体温が上昇している場合や、大量の汗をかき水分を失っている場合に効果的です。
ただし、胃腸への刺激や負担がかかる場合もあるため、一度に大量に飲みすぎないよう注意してください。
軽い脱水状態の時にはのどの渇きを感じません。」
本番云々だけでなく、シニアな我々は必要以上に疲れやダメージを残さないようにすることも大事ですね。
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