泳ぐ時は前重心🦦
それを意識するためのドリルに取り組んだり、足首にバンド(ラフォーレ時代はパンクして使用不可になったバイクのチューブを使っていましたね)したりします。
しかし…。
「重心は前に」を会得できたとは言い難く、
・どの状態が前重心ができていると言えるのか。
・どのようにしたらその状態に近づいているのか。
を考察したいと思います。

ブログの中の人はまた検索の旅に出かけます。
こりずにChatGPTに問いかけ続けます。
…あっ、こちらの記事はわかりやすいかも。
肺の存在をすっかり忘れていました。
息が苦しいとか感じていたのに。

前重心を意識する必要があるのは、下半身が沈んだ状態で泳ぐことがもったいないからだと思います。
せっかくキャッチできても、しっかり水を抱えたストロークができても、下半身がちょっと沈んでいるとブレーキをかけた状態で泳いでいることになるのですね。
推進力の増強と同時に抵抗の少ない泳ぎをセットにするのが理想なのですね。

しかしそうは言っても…。
トライアスリートはウェットを着るので、実際にレース本番で下半身が沈む云々はあまり気にならないのかも。
バイクやランの練習をしていると、下半身が重くなりがちですし。
それでもレースより練習している時間の方が圧倒的に長いのです。
練習の強度を上げるためにも下半身が沈まないことに取り組むのは、レースでスイムのレベルアップにつながるのではないかと思います。
レースに役立つ練習も必要ですが、練習強度を上げるためのトレーニングも必要、リカバリーも必要…とかも考えると、やること盛りだくさんになってしまいますね🦦💦

ところで、自分の泳ぎが沈んでいるのは自覚していますが、どのような状態になったら下半身が沈んでいないと自分でわかるのでしょうか。
できるなら泳いでいる時に知りたいです。
すぎりょー先生曰く、
「泳いでいる時にお尻が冷やっとしていたら、下半身が沈んでいないということですよ。」

あっ、それならブログの中の人にもわかるかも。
でも腰がそってお尻が出ることだってあるのかな。
プリケツ✨なスイマーは自然に水面からお尻が出て冷やっとしていたりするのかな。
うーむ。
まずは自分の体で実験してみようっと。
クロールを泳いでいる時にお尻にちょっと冷やっとした空気を感じるか。
プルブイを挟んでいる時はどうか…。
今の時期ならではのスイムにおけるボディーポジションのセルフチェック、ぜひ五反田のGo. Swimでお試しください🦦
と、その前に。
Go. Swim(五反田)は毎月第5週は休講です。
1/30火のGo. Swimは休講です。
Go. Runは開催しますよ🦦
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