Go. Swim 隙間時間にできること
- shinagawagtc
- 4月9日
- 読了時間: 5分
仕事が忙しくて最近全然泳いでいないなあ(走ってもないけど🦦💦)…
ランやプールで泳ぐ時間を確保できない時は、海で泳ぐ練習やバイクのロングライド、30キロ走などはもっと大変です。
練習時間の確保自体がトレーニングになってしまい、必要な練習というかしっかりと取り組む練習がなかなかできない…よくありますよね。
そのストレスを軽減できる方法はないものかしら。

仕事で忙しくてトライアスロンのためのトレーニングが十分できない時、隙間時間に何をすればよいですか。
3種目別に40代以上のトライアスリートに効果的な方法を教えてください🦦

ChatGPTより🦦🩷
トライアスロンのトレーニングが忙しくて十分にできない時でも、隙間時間を活用して効果的にトレーニングを続けることは可能です。
40代以上のトライアスリートにとって、無理なく体を鍛えながらケガを防ぐことが重要です。
以下に、3種目別に隙間時間でできる効果的な方法をご紹介します。
スイム
スイムは忙しい時でも、水に浸かる時間を作ることでトレーニングができます。
隙間時間でできることとしては…
フォームドリル
プールでなくても、空いている時間に自分のフォームを意識して、ストレッチや軽い体操を行う。
例えば、腕の回転をイメージして肩を回す動きや、足のキックを意識したストレッチを行う。
プールでのインターバル練習
時間がない場合、短い時間でインターバル(例:1分泳いで30秒休む)を繰り返す練習を取り入れると効果的です。
水中でのエクササイズ
プールが利用できる場合、水中ウォーキングや水中ジョギングも負担が少なくて高い効果が得られます。

バイク
バイクトレーニングも、隙間時間で短時間で集中的に行うことが可能です。
室内バイク(ローラー台)を活用
短い時間でも効果的にトレーニングできます。
例えば、10~20分の高強度インターバルトレーニング(HIIT)を取り入れると、効率的に心肺機能を鍛えられます。
通勤や買い物を自転車に切り替える
移動を自転車にすることで、トレーニングを習慣にしやすく、体力維持に繋がります。
自転車エクササイズ
バイクがない場合でも、レッグプレスやスクワットなどの下半身を強化する筋力トレーニングを取り入れると良いでしょう。

ランニング
ランニングは、隙間時間に取り入れやすい種目のひとつです。
以下の方法で効率的にトレーニングできます。
早朝や昼休みのラン
仕事前や昼休みに軽くジョギングをすることで、日常的に運動を取り入れることができます。
たとえば、20~30分程度のペース走やインターバルトレーニング(速いペースで走る、ゆっくり走るの繰り返し)を実施。
階段トレーニング
オフィスビルや自宅の階段を使って、ステップアップやダッシュをすることで、心肺機能を高めつつ筋力トレーニングにもなります。
フォームチェック
隙間時間にランニングフォームを意識して、姿勢や歩幅の確認をすることでも、効率的な走り方が身につきます。

共通のポイント
ストレッチと柔軟性を高める
40代以上になると柔軟性や筋肉の硬直が問題になりがちです。
隙間時間に、軽いストレッチやヨガを行うことで、ケガの予防にも繋がります。
筋力トレーニングの活用
3種目すべてにおいて筋力が重要です。
隙間時間に自宅でできる体幹トレーニングやスクワット、プッシュアップなどのエクササイズを取り入れ、トライアスロン全体のパフォーマンス向上を目指しましょう。
栄養管理と休息
忙しい中でも、食事や休養を意識することがパフォーマンス向上に繋がります。
特に、トレーニングと回復を支える食事(たんぱく質、炭水化物、ビタミンB群など)を意識しましょう。
短時間でも効果的にトレーニングできる方法を活用し、体調やケガに注意しながら、トライアスロンに向けた準備を進めてください。

ふむ🦦
時間がないから隙間時間にできること…と思ったら、なんだかやること多いですね💦
時間があってもなかなかできないかも。
それらが多くて結局「時間がない」で終わってしまうかも。
休養は取らないといけないですし、栄養管理だって摂取するのも摂取するまでの過程(食材を購入したり調理したり、よく噛んで食べたり)にも時間が必要ですし…。
隙間時間で「やること」というより「できること」、次につながる可能性はたくさんあるということなのでしょうね。

また一方で、
こんなちょっとのことが一体何になるの??
こんなちょっとのこともやろうとしないし、できないし続けられない。
隙間時間にしようと思ったことをやり遂げたとしても、やらなかったとしても自己嫌悪に陥ることもあるかもしれません。
だってシニアなんだもん。
いろいろありますよね。

「忙しくてトレーニングが十分できない時、隙間時間に効果的にトレーニングを続けることは可能です」
…まあ、確かにそうなのでしょう。
最近、ブログの中の人が意識しているのは、隙間時間に何かをする・何かをしないの前に
「このことは自分の糧になる、いい練習になる、良い方向に導いてくれる」
と言うようなことを自分に言い聞かせてから始めるようにしています。
隙間時間に取り組んだことやしなかったことが効果的なトレーニングにならなかったとしても、パフォーマンスの向上につながらなかったとしても、それを無駄にしたくないのです。
すーママも「自分の機嫌は自分で取るように」と言っていましたしね。
自分を救うのは自分しかいないのかも。
はてさて、効果はいかに。


先日のGo. Swim後の大崎ぐるぐるランはお花見日和でした🌸
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