Go. Swim ~コーチ陣のご紹介 すぎりょー先生②~

Go. Swim ~コーチ陣のご紹介 すぎりょー先生①~ (gotenyama-tc.com)


すぎりょー先生のご紹介の続きです。

すぎりょー先生(以下、杉)は高校生の頃から水泳指導に少しずつ目覚め、社会人になってからはOWSにも挑戦されるようになりました。

そこで奥様との出会いのきっかけがあったようです。

杉:前回ブログ(2020年最終Go. Swimは12/27日です (gotenyama-tc.com))で2020年はスイムやコーチングのスキルよりお料理のスキルが上がったことをお伝えしたら、「奥さん居なくなっちゃったの?」と心配をされたのですが、妻は仕事の都合で家事に掛けられる時間が少なくて、リモートワーク主体の僕が平日家事を引き受けてるんです。 最近は子供にも家事分担をしてるので、だいぶ楽になりました。


それはさておき、沖縄のOWSに出たことで人生の転機がありました。

OWSの運営会社や参加者といろいろなご縁がつながって、ラフォーレ(GTC発祥地)でスイム指導を時々頼まれるようになりました。

今までに僕のスイム仲間を10人ほど紹介・勧誘しました。


沖縄の座間味OWSに一緒に行く仲間から、「座間味で泳いでみたいという職場先輩がいるので、その方の泳ぎをみてほしい」と依頼を受けました。

その女性は当時25mを泳ぐのがやっとの状態、座間味OWSまであと2か月という時期でした。

泳ぎを教えて、大会に連れて行き、生徒から僕の妻になってました。

ミ:わお。それで奥様はすぎりょー先生のスイム指導でお休みの日に朝スイムに行ったり自主練を応援してくださるんですね。


杉:自主練と言っても子どもを保育園に送り届けて、仕事が始まるまでの時間、火~金の週4回の20~30分間です

練習時間が短いからこそ、明確な目的を持って取り組むようにしています。

分析に1日、スプリント系に1日、LSDに1日、気楽にだらだらと泳ぐのに1日と言う感じです。

しかし自分でいろいろ事前に練習内容を決めてもスポーツジムのプールを利用するため他の会員さんの状況によって思い通りに練習できるとは限りませんので、目的をすぐに切りかえるようにしています。


ミ:「分析」というのは?

杉:自主練は僕の中では「実験」というか「分析」に尽きます。

分析をするの好きなんですよね。

分析のテーマは昔から変わらず、「いかに楽に速く泳げるか」です。

自分にはスタミナもパワーも無いからこそ、その二つに頼らない泳ぎ方にこだわっています。

また「水泳は引き算」とも考えていて水の抵抗をなくすための無駄な動きを減らしたいのです。

イメージとしては、飛び込みや壁を蹴った時の蹴伸びが最も水の抵抗を受けず、また最速の状態です。

その状態をいかにして継続できる泳ぎ方にするか…という感じでしょうか。

分析のやり方としては、例えば50mであれば前半は泳ぎ方のポイントを意識して、後半は泳ぐこと自体に集中する。

それをウォームアップやドリルの時だけでなく、プルの時もやります。

ポイントによってはダッシュ以外のメインスイムでもやりますね。


ポイントというのは、例えばプルで水を掴むタイミングや、水中のストローク軌跡を変えてみたり。

それによってストローク数やタイム、泳いだ感覚などの違いを体感して検証します。

「スタミナもパワーも無い自分でも、ここまで泳げるようになる」と実証しているので、スイム指導の内容がブレないのだと思います。

ミ:そこまで分析できてしまうと、一瞬の泳ぎですべてを見透かされてしまいそうですね。


杉:たぶんスイムコーチは「スイムセンス」の有り無しについては壁をけって数秒で見抜いてしまうと思います。


ミ:薄々わかってはいましたが「あなたはスイムのセンス、全くないですね」とあっさり見抜かれたらショックでもう立ち直れないかも。

杉:僕自身、スイムセンスなんて微塵もありません、超がつくほど運動音痴だし。

スイムのセンスがあろうとなかろうと努力次第で十分ひっくり返せますよ。

ミ:ううっ、努力…。

ところで、スイム指導をしていてご自分の泳ぎにつながるようなメリットなどはあるのでしょうか。


杉:誤解を恐れずに言いますと、良い反面教師ですね。

このような泳ぎをするから疲れてしまうのか、だからこうした方が良いのでは?というイメージです。

実は自分の3人の子どもに泳ぎを教えることも、スイム指導にとても役立っています。

子どもが理解できる教え方は、大人のみなさんにも伝わりやすいでしょうから。

しかしやはり伝えるとかアプローチの仕方は本当に難しいなと痛感します。

例えば僕は「あごを引いて泳ぐ」と習いましたが、それを子どもに伝えてもあごを引いているといえばそうなのですが目指すフォームにはならなくて。

そこでいろいろ試してみて「後頭部を前に向ける」と伝えるとこれがうまくいきました。


ミ:同じことを言われているのにちょっと表現の仕方が違うと目からうろこが!ということもありますもんね。

実はまだまだインタビューの続きがあります。

すぎりょー先生の目標やすぎりょー先生がGTCについて不思議に思っていらっしゃること、昨今の水泳業界について…など。

それはまた後日改めて。

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