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GTC、降水量との関係

屋内プールとは異なり、屋外で行うスポーツは天候によって自身のパフォーマンスだけでなく開催そのもののも左右されることが多いですよね。

天候(気温など)、害虫など自分の力ではどうにもならないことも多くありますが、だからこそ楽しみながら天気予報をチェックしたり知識と体験を深めたりすることができるのかなと思います。


今回は「降水量」についてちょっと調べてみました👀


そもそも降水量とは…

降った雨が土にしみ込まないと仮定して雨がどこにも流れ去らずにそのまま溜まった場合の水の深さ」のことです。

1時間でたまる水の深さをミリメートルで表すことが多いです。

降水量1mmの雨とは、外にコップを置いておくと1時間で深さ1mmになる程度の強さの雨です。


まず検索してぱっと出てくるのは気象庁の下記の雨の強さと降り方の関係でした。

この状況では外で走ったり泳ぐ気にはなれないかも…というより危険ですね。



では降水量10mm以下はどのようなイメージなのでしょうか。


降水量1mmの目安

体感としては「傘がないとちょっと嫌だけど、まあ我慢できる」程度


降水量2mmの目安

体感としては「傘がないとかなり厳しい」程度


降水量5mmの目安

体感としては「かなり強い雨で、傘をさしていても足元が濡れるのは避けられない」程度



降水量1mmくらいだったら水はけのよい場所や木々などでおおわれている所であれば、夏場は走れるかもしれませんね。

(ランシューズを洗う必要性がありそうですが…。)



そういえば上京したての時に周りの人がちょっとの雨でもすぐに傘をさすことにびっくりしたことを思い出しました。

地元では雨が降ってもギリギリまで傘をささなかったからです。


上記の「体感」は個々人の差が大きいところがありますし地域差もあるのかなー。

あくまでも目安ですね。



参考・引用元



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