座禅、お料理教室(イタリア料理)、その合間にキュートなデザインのアイテムを販売する傍らついにGTCは芋掘り(今回はジャガイモ)まで!?のご案内です。
6/19土
もはやトライアスロンクラブの活動とは思えないかもしれませんが、GTCを通じて様々な体験ができるというのもGTCの魅力であり特長なのでしょう。
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↑先日の座禅にて。
「静」のトレーニングを取り入れた後の様子。
今回のジャガイモ畑は、お仕事や家族サービスをされながらGo. Runや週末ちち部 で鍛錬しつつおひとりで開墾した畑とお聞きしています。
そのような丹精込めた畑で育ったジャガイモ掘りに向けて予習をしてみたいと思います。
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ジャガイモについて
デンプン質を多く含む割には、低カロリーな食品でもあり、エネルギー量は炊いた米飯の約半分です。
ジャガイモには約80%の水分が含まれ、残りは炭水化物がほとんどであり、炭水化物の90%がデンプン質です。
品種によって特性が異なるので料理によって使い分けをするとよいでしょう。
比較的粘りが少ない粉質の芋(男爵薯など)はコロッケや粉吹き芋に向いており、皮付きのまま芋を茹でるようにすると、デンプン質が水に流れ出るのを防いで水っぽくならず、ほっくり感がある食感を残して茹で上げることができます。
粘りがある粘質の芋(メークインなど)は煮込み料理向きで、サラダにしてもよいでしょう。
春先に出回る早採りしたジャガイモは「新しゃがいも」「新じゃが」として親しまれ、皮が薄くて水分が多いため小ぶりのものは皮を剥かずにまるごと調理して、蒸し芋、煮ころがし、揚げ物に向いています。
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ジャガイモの収穫のタイミング
花が咲き、数週間後に花が咲き終わると葉や茎が黄色く枯れ始めます。
これが収穫の合図です。
雨が続いている時期や梅雨時の収穫はイモが腐敗しやすく貯蔵性も悪いので晴天が2~3日続いた後、天気のいい日の収穫がおすすめです。
掘り方のポイント
「優しく掘りましょう」 ジャガイモは長期保存がきく野菜です。
しかし皮に傷が付いてしまうと傷みやすさの原因になります。 ジャガイモを掘る時には、まず茎の周りの土を優しく手で掘りながら少しずつじゃがいもを掘り出していきます。
土の温かみを感じながら優しく手で見つけていきましょう。
ある程度ジャガイモが出てきたら、スコップで株元から約20~30cm位離れたところを掘り一気に収穫しましょう。
6/19土
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参考・引用元
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