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Go. Run "Be Trainable"

代々木公園で走っていたことが随分昔のように感じられます。

織田フィールドでまた走るようになってから、Go. Runも参加者が少し増えて華やかになってきました。



最近のGo. Runの流れは


ウォームアップ

ジョグ+動きづくり


プチ☆サーキットトレーニング


メイン練習

1000m×6本(もしくは5本)

つなぎジョグ200m

6分もしくは7分サークル


先日のプチ☆サーキットトレーニング(60秒+レスト10秒)×8種目×1setで股関節周りとお尻やもも裏が筋肉痛になりました。


今まで30秒だったのとGWでこのサーキットがなかったのもありますが、たったこれだけで筋肉痛になるとは。

サボると効果てきめんです✨

(継続している時はサーキットの効果をほとんど感じないのにーーー。)

なぜGo. Runではひたすら「インターバル走1000m×6本(or 5本)+月末5000m ペース走(ほぼTT)」なのかは、H先生に個別に確認していただくか、また別の機会にご報告します!



ところで…。


目的と手段を明確にすることは大事です。

どんなによい手段でも目的と合致していなければ、その目的を達成できない可能性があります。


この「手段」を「練習」に置き換えると…

目的(目標)と練習を明確にすることは大事です。

どんなによい練習でも目的(目標)と合致していなければ、目的(目標)を達成できない可能性があります。


その通りなのですが、本当にそれだけなのでしょうか。



ブログの中の人は前職で「Be Trainable」を叩き込まれ、それが練習にもつながっているような気がします。


「Be Trainable」とは、例えば「言われたことをまずする」というようなイメージです。


なぜそれをするのか。

それをすることによってどのような効果があるのか。

どうやったらそれをすぐにできるようになるのか、そのヒントやコツは?


…と考えたり確認したりする前にすぐにやれ!!!」ということです。


これは非常に危険な思想だとも思うのです。

自分の力で考えられなくなってしまうのではないか。

言われた内容は本当に信頼に値するのか。

きちんと確認もしないで言われたことをして、痛い思いをしてかえって回り道をするのではないか。


とても不安なのですが、日頃の自分の言動を信じて目の前に起こる事象はすべて自分のためになると決めて、言われたらすぐに「えい、やっ!」


「えい、やっ!」とやった後に、

なぜそれをするのか。

それをすることによってどのような効果があるのか。

どうやったらそれをすぐにできるようになるのか、そのヒントやコツは?

…と考えたり確認したりしても遅くはないのです。


これはケースbyケースや好みの問題かもしれません。

しかし、もし今までの考え方や方法でなんだかなーと思うことがありましたら

「Be Trainable」もありかもしれませんよ。


「Be Trainable」にはまだ続きがあります。

それはまた次回に!




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