GTC 西伊豆大人の臨海学校
- shinagawagtc
- 15 時間前
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更新日:5 時間前
2026年も開催しました、GTC西伊豆大人の臨海学校です🦦🚲🏊♀️🏊♂️🏊

1日目、バイク組は三島駅に集合です。

昨年(2025年のGTC西伊豆大人の臨海学校)は熱海集合で、山伏峠がとてもきつかったことを覚えています。
今年は三島からスタートで、コース的に昨年ほどではないよと🦦お聞きしたのですが、ほんとかな。
その時の自分の体調や気候、全体のペースによるところもありますしね。

予めH先生が引いたバイクルートを頼りに進みます🦦🚲
今回もサポートカーはH先生が担当します。
サポートカーはメンバーの荷物を預かって、迷いやすいポイントに先回りして誘導したり、トラブルがあると駆けつけたり、後方の見守りやワープ補助などをします。
しかし車が立ち入れないところもあり、いつも先回りできるとは限りません。
この道…だよね?
砂利道を漕いでバイクを担いで階段を昇ったり降りたり。



せっかくの西伊豆ですからご当地のおいしいものを食べたいですよね。
しかしバイク組はこの後、大田子海岸でスイム組と合流して海を泳ぎます。
いつものようにたくさん食べると泳げなくなってしまいますし、この先トラブルがないとも限らず時間のこともありますし、コンビニで軽く食べて先を行きます。

NHKの朝ドラ(NHK連続テレビ小説)のファンが意外に多い?GTCメンバー🦦
現在、放送中の「風、薫る」に登場する劇中名では浦崎八幡神社(諸口神社(もろくちじんじゃ))に立ち寄れるかしら、と朝ドラファンは少しそわそわ。
鳥居を遠くから見られて満足されたようです。

無事、バイク組とスイム組が合流しましたよ🦦🚲🏊
スイムはせばた先生が担当されます!
最初にブイとブイの間をヘッドアップの練習も兼ねて往復します。
いかにヘッドアップの回数を少なくして目標地点まで適格に泳げるかがポイントですが、その前にヘッドアップスイムの呼吸をどのタイミングでするとより体力を消耗せず前進する勢いを緩めることなくできるのでしょうか。
「前を見た直後にそのまま通常の横呼吸へつなげる」
つまり、ヘッドアップした後に呼吸するということでしょうか。
…あれっ。
ブログの中の人はヘッドアップする前に呼吸をしていたかも。
そうなんです。
ヘッドアップして「前を見る」ことに意識が向きすぎると、つい呼吸のタイミングまで深く考えずに泳いでしまいます。
基本的には、「横呼吸 → ヘッドアップ → そのまま前を見た状態から通常のストロークへ戻る」という流れのほうが、泳ぎのリズムを崩しにくく、効率よく前へ進みやすくなるような気がします。
しかしヘッドアップした後に改めて呼吸をしようとすると、頭を上げた状態でさらに息を吸うことになり、身体が沈みやすくなったり、キックを余計に使って姿勢を維持しようとしたり。
結果として、前を見るだけなのになんだか疲れる…ということになりがちです。
一方、先に横呼吸を済ませておけばヘッドアップでは見ることに集中できます。
…うーむ。そうだったのですね🦦
なかなか身に付いた癖が取れないというか。

そして、もうひとつ大切なのがヘッドアップで1回の確認の質を上げるということです。
ヘッドアップは、長く見れば見るほどいいわけではありません。
「前を見る → 目標を確認する → すぐに通常の泳ぎへ戻る」が理想です。
何度も前を確認するより、少ない回数で正確に方向を修正できるほうが体力を温存しながら泳ぎ続けることができます。
できればたくさん見るより必要な時に、短く見て、その一瞬でなるべくたくさんの情報を確認したいものです。
しかし実際は、特にトライアスロンのオープンウォーターではブイや周囲の選手、波やうねりなどで目標物を見失いやすく、ヘッドアップしても見えないこともあります。
そのためにも呼吸のタイミングを整えておく…ということなのかな。
また、ヘッドアップの回数を減らそうとすると1度のヘッドアップで全部を確認しようとしてしまいます。
「ブイはどこ? 他の選手は? 波は? 進行方向は?」と欲張ると、結局長く顔を上げることになります。
まずは最優先の情報=進行方向を取る。
そして見た情報を記憶して、次の数ストロークに反映させます。
そのうえで必要なら次のヘッドアップで周囲を確認する…でもやっぱり不安でちょろちょろ見たり、プールでは下を見て泳ぐのですが、海では水面でも耐えず前を見て周囲を確認しながら泳いでいます🦦💦

また、せばた先生から人間の視野の範囲についてご説明がありました。
そもそも私たち人間は、前を見たときにどのくらいの範囲を見ることができるのでしょうか?
両目で見たときの視野は、左右方向におよそ180〜200度あると言われているそうです。
つまり、正面にあるブイだけを「点」として見るのではなく、その周辺にいる選手や波の状況、目標物の位置関係なども、ある程度は同時に捉えることができます。
ただし、ここで大切なのは「見えている範囲」と「細かく認識できる範囲」は同じではない
ということなのだと思います。
私たちが最もはっきりと情報を捉えられるのは、視線を向けている中心部分です。
だからこそ、ヘッドアップでは「視野を広く使って周囲の情報も拾う」ことがポイントになります。
ヘッドアップは短い時間で必要な情報を集めてその情報を使って効率よく進むこと…これは定期的に海練をして養っていくしかないのかな。

その後、昨年も練習したブイ回り3種類も練習したり、少し船に乗って昨年上陸したところまで泳いだりしました。
あと、GTC(御殿山トライアスロンクラブ)の決めポーズを模索したりしました。

ひとり黙々とGTCの「C」を練習するメンバー↓
夕ごはんは宿泊先で飲み放題&バイキングです。
今回サポートしてくださった小川さん(トライアスロンコーチの漁師さん)からスイカ🍉の差し入れをいただきました。
人数分にカットしてくださったスイカを高級なジップロックに入れていただき、冷え冷えの状態で受け取りました。
こちらの高級ジップロックは大切に使い回します。
次の日に小川さんがおっしゃっていたのは、カットしてしばらく時間をおいた方がおいしいスイカのようです??
スイカはメロンやバナナのように収穫後に追熟して甘くなる果物ではないと言われています。
収穫後は徐々に品質が低下するため、切って一晩置けば糖度が上がるという意味での追熟ではないようです。
果汁が果肉全体になじんだり、冷えることで甘味・食感を感じやすくなったり(冷やしすぎは推奨しないそうです、シャーベットは◎)…?
その日の夜に召し上がった方もいらっしゃれば次の日の朝にモーニングスイカのメンバーも。

下の写真タイトル:
おそろいの浴衣の同部屋組とスイカ🦦🍉

1日目のバイクコース🦦🚲

2日目の朝☀️
モーラン(モーニングラン)からスタート!

室岩洞
室岩洞(むろいわどう)は昭和29年頃までその伊豆石を切り出していた石切り場(石丁場)の跡であり、観光整備され、昭和57年4月10日にオープンしました。
ちょっとしたスリルを感じながらトンネル状の石丁場内の地層や石切跡を観察でき、コウモリの棲みついている洞窟もあります。
洞内の広さは約2,000㎡で、内部をめぐる遊歩道はおよそ180m。
歩道の要所には手すり、照明、順路票が設けられていますので、安心して見学できます。
裏側の展望所に向けると海の眺望、仁科方面の山、晴れた日には富士山も眺めることができます。
伊豆半島ジオパークにおける松崎町のジオサイトの1つです。

なまこ壁
なまこ壁とは、壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げる技法です。
江戸時代に防火、防風を目的として普及しました。
建物の壁面に平瓦を貼り、「目地」と呼ばれる継ぎ目に漆喰をかまぼこ型に盛り上げて塗り、その形戦略が海にいる「なまこ」に似ていることからなまこ壁と言われています。
今回の宿泊先はお部屋からも海(駿河湾)が一望できる「西伊豆松崎伊藤園ホテル」です。
ロビーや食事会場からも海を眺めることができます。

2日目は大田子海岸の漁港からお船に乗ってスイムスポットを探しながら泳ぎます。

1日目も小さなお魚やウニも見られましたが、2日目もスイムピクニックが楽しめました。
よりスイムピクニックやプチダイビングを楽しみたい場合はフィンやシュノーケルがあるとよいそうです。
また今回、持ち物でエマージェンシーフローを推奨しましたがそれがあると潜れないので、せばた先生から「レスチューブ」を勧めていただきました。
レスチューブとは、腰にベルトで装着する、超小型・軽量の膨張式・緊急浮力体です。
普段は小さなポーチ状ですが、緊急時に手動でトリガー(紐)を引くと内蔵された炭酸ガスボンベにより一瞬で黄色い浮き輪(ブイ)が膨らみ、水難事故を防ぐ安全バックアップとして機能します。
中のCO2カートリッジ(ボンベ)を交換することで、繰り返し使うことができます。

最近のスイマーも積極的に?フィンを使った練習を取り入れているように見えます。
フィンって結構存在感がありますよね。
スイムは1年中水着、キャップ、ゴーグルで事足りるスポーツです。
ランやバイクをシューズもありますし、季節によって必要備品が多くなります。
このスイムの身軽さがいいんだけどな🦦
フィンは単に速く泳ぐための道具ではなく、フォームやキック、身体の連動を学ぶための補助具として使われることが多いです。
フィンをつけると普段より少ないキックでも前へ進みます。
そのため「このくらいの足の動きで、これだけ進むんだ」というキックと推進力の関係を感じやすくなります。
特にキックが苦手な人にとっては「足を動かしているのに進まない」という状態から抜け出すきっかけになります。
フィンを効率よく動かすには、足首を柔らかく使う必要があります。
膝を大きく曲げてバタバタと蹴るのではなく、股関節から脚全体を使い最後に足首からフィンへ動きを伝えます。
股関節 → 膝 → 足首 → フィンという連動を感じやすくなります。
これはクロールのキックを改善するうえでも重要な感覚です。
さらに、フィンをつけると下半身が沈みにくくなり身体が水面近くを進みやすくなるため、ストリームラインや水平姿勢を体感しやすくなります。
フィンは「脚の練習」だけではなく、脚で推進力を作りながら腕の動きも確認できます。
海でフィンを使うのはとても楽しいそうで、特にオープンウォーターでは推進力が増すことで水の上を滑っている感覚を味わいやすくなるそうです。
海でいきなりフィンをはいて泳ぐのは危険なので、普段からプールでフィンを取り入れるとよいのかもしれませんね。

ゴジラ(イズら)岩
日本の夕日百選にも選ばれている「大田子海岸」からは,怪獣ゴジラに良く似ているために名付けられた「イズら」が悠々と海を泳いでいるように見ることができます。
奇岩の上の部分が丸く穴が開いたように見えますが、この穴に夕陽が入る所を面白がって見る人や写真を撮る人が多く訪れます。
丸い穴に夕日が沈むという絶景の夕陽が見られる場所が限られているため、ハイシーズンには,カメラマンが大勢集まって場所取りが大変なようです。
大田子海岸の正面には、男島・女島からなる田子島が浮かんでおり、一年のうち秋分・春分の日のお彼岸の期間だけ田子島の真ん中に夕陽が沈むという珍しい光景が見られます。
ゴジラではなく「イズら(伊豆?)」だったのですね👀
「メガネッチョ(ゴジラ岩)」とも呼ばれているようです。

スイムピクニックが終わると、スイム組は「なぎさの湯」へ。
通常の営業時間は16:00~20:00なのですが、夏季期間は9:00から営業されています。
サポートカーはスイム組をなぎさの湯まで送迎して、バイク組を追いかけます。
バイク組は、大田子海岸のそばの倉庫を貸してくださった方のご厚意で水浴びをして、さっぱり🦦🚿
バイクを預かっていただき、シャワーもさせていただいてありがとうございました。
それではバイク組はいざ、下田へ約40キロです🦦🚲

せっかくの西伊豆ですからご当地のおいしいものを食べたいですよね。
しかし帰りの電車のこともありますし、帰りもコンビニしばりです。
帰りはバイク組のサポートカーにスイムメンバーも同乗しました🦦
「バイク組の様子を見ていたら、スイマーだけどバイクに挑戦してみたくなっちゃった」…とおっしゃることはありませんでしたが、たまには違う種目のスポーツを見るのもいいかもしれないですね。

大きなトラブルもなく無事に下田に到着しました🦦🚲
ひとりで集中して走るのもよい練習になります。
また、グループ走行でお互い助け合ってゴールにたどり着くというのもよいトレーニングになりますし、トレーニングとしてだけでなく、ひとりでは成し遂げられないことも仲間と一緒ならできたりすることもあります。
今回参加されたメンバーの中には、9月の佐渡トライアスロン、IMみなみ北海道、8月の能登島に参戦するメンバーもいらっしゃいました。
レース本番に向けた良い刺激になったらいいですね。

2日目のバイクコース🦦🚲

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