Go. Swim 重心移動とローリング
- shinagawagtc
- 7月31日
- 読了時間: 6分
Go. Swimお留守番強化週間
=GTCメンバーの苦手科目・種目に挑戦ウィーク
でもあるような気もします🦦💦…の第2弾振り返りです。

苦手なことや普段なかなか取り組まないこと…実は結構あったりしますよね🦦💦
Go. Run皇居外苑でもH先生から「苦手なことを取り組むことによって道は開けるかも」ということで、エンデュランススポーツが好きな方々に対してプチ筋トレ、素早い動きを取り入れたり、瞬発力を養うようにしたり、160mのウィンドスプリント数本など…しかし、なかなか思うように体は動かないことを痛感することばかりです🦦💦💦

さて、この日のGo. Swim担当はすぎりょー先生でした🦦🏝️
この日のテーマは「体重・重心移動」です。
先にすぎりょー先生の総評を確認しましょう。

朝スイムお疲れ様でした。
本日のポイントは、重心移動。
中・長距離スイムでは、パワーよりもエネルギーロスの少ない泳ぎが効果的です。
今回お伝えした肘・肩のポジションと、腰のロールが使えるようになると、体重移動がスムーズに行えるようになります。
キックが得意な自分は、キックを推進力として使っていましたが、諏訪湖と新島の二連戦では、腰痛により強いキックが打てませんでした。
そこで、キックの推進力を捨てて、バランス調整用のスタビライザーとしてキックを使うようにしました。
その結果、体重移動がスムーズに行えるようになり、強いキックを打っている時に近い推進力が得られました。
肘・肩・腰に加えて、キックも使えるようになると、更に上を目指せるかも!?

ということで、今回のブログでは特に「腰のローリング」について振り返ってみたいと思います。
どちらかと言うと、ローリングのしすぎ?という部類に入っているのではないかと思っているブログの中の人。
下半身がふらふらしているというか、腰がふりふりして上半身の動きを押し殺しているような感じがします。
「肋骨を動かしてその下は安定している」という感じがしないような。

今回のレッスンでは、腰のローリングを理解するためにボクササイズの動きを取り入れました。
ボクシングでは、パンチを腕の力だけで打つのではなく、腰を回転させ、そのエネルギーを肩、腕、拳へと伝えます。
スイムも同じです、とすぎりょー先生🦦🏝️
腕だけで水をかこうとすると力が逃げてしまいますが、腰の回転が加わることで身体全体の力を効率よく水へ伝えられるようになります。
適正なローリングというのは、どのようにして見極めるのでしょうか🦦?
極端なケースを想定して適正なローリングとはなんぞやを考察したいと思います。
スイムにおけるローリングしすぎとは、どのような感じなのでしょうか。
ローリングしすぎている身体が左右へ大きく揺れています。
本人はよく回っているつもりでも、身体が横を向きすぎていたり、次のストロークまでに戻る時間がかかったり、キックが左右へ流れたり、ついでに頭も一緒に揺れてしまっていたり、前へ進むより横へ揺れている感覚があったり…。
上記の「次のストロークまでに時間がかかる」、自覚あるかも。
キャッチから長くたくさんのお水をかいているので1ストロークが長いということであればよいのですが、そうではないような。
いずれにせよ、ローリングしすぎるケースですと動きは大きいのに前へ進む効率は下がってしまいます。
逆にローリングできていない泳ぎというのは?
ローリングが不足している人は、身体が板のように固まっています。
腰も胸もほとんど回らないため、腕だけで水をかいたり、肩に力が入りやすくなったり、キャッチが浅くなったり、ストロークが短くなったり…。
ボクシングでいえば、腰を使わず腕だけでパンチを打っている状態ということなのでしょう。

では体重移動もできている理想のローリングとはどのようなものなのでしょうか。
ちょうど良いローリングは「身体を回す」のではなく「体重を次の腕へ乗せる」ための回転です。
右腕で水をつかめば自然に右へ体重が乗り、左腕で水をつかめば自然に左へ体重が乗る。
その結果として腰が回転しているのであって、腰を回そうとして回しているわけではありません。
つまり回転そのものではなく、体重移動の結果として生まれるローリング。
これが最も効率の良い泳ぎです。
ボクササイズも同じで、腰を勢いよく回すことが目的ではなく、その回転が拳へ自然に伝わるから強く速く打てるのです。
スイムも同様に、腰の回転が腕へ伝わり腕から水へ伝わること、無駄な力を使わずに推進力が生まれます。

…なんとなくイメージできるような。
しかし、いざ水の中で実践するとまだつかめていないような気がします🦦💦
体重移動とローリング、それができていると自分はどのような感覚になるのでしょうか。
右手でキャッチ(水をつかむ)ができたら、右手で水を押すではなく「右手でつかんだ水の上に右胸と右腰を乗せる」というイメージを持ってみてください。
すると右側へ自然と体重が移動します。
その体重移動が起こることで腰は無理に回さなくても自然にローリングします。
また肩だけが回ると腕泳ぎになり、腰だけが回ると身体が揺れてしまいます。
肩と腰が同じリズムで動くことで全身の力が無駄なく前へ伝わります。
体重移動ができると前へ倒れる感覚が生まれます。
体重移動がうまくできるようになると水を後ろへ押しているという感覚よりも「自分の身体が前へ倒れ込んでいく」、「水をつかんだ腕の上に自分の身体を乗せる」…そのような感覚を味わえるようです。
ということで、最後はヘッドアップスイムです。
速いスイマーのヘッドアップスイムは頭が左右に揺れたり上下に動かなかったり、体は水面に近い位置でキープしつつ、確かに水をつかんだ腕の上に自分の身体を乗せているような、前へ倒れこむというか上から下に滑り込むような感じにも見えます。
これはストロークが強く水をしっかりつかんでいるということだけでなく、効率的な体重移動もできているからなのですね。
この日のレッスンを意識して上記のイメージもして、自分もいざヘッドアップスイム!
…🦦💦🌊💦🌊💦🌊💦🌊
なんか、ただ沈んでばちゃばちゃしているだけなんですけど…。
前述のどれもいまいちですと、こういうことになってしまうのですね。
できていないことを身を持って理解することは非常に簡単なのが不思議です。

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