Go. Swim 8月のテーマ「最後まで泳ぎ切る持久力」〜フォームを維持して泳ぎ続ける〜
- shinagawagtc
- 2 日前
- 読了時間: 4分
更新日:1 日前
ふと気づくと8月も後半戦です🦦🌻
8月のGo. Swimのテーマは
「最後まで泳ぎ切る持久力」
〜フォームを維持して泳ぎ続ける〜
です。
どのように取り組むとよかったのでしょうか。

その前に、またまた2026年のGo. Swimのテーマをおさらいしましょう🦦🌻
7月
「力を抜いて泳ぐ」
〜効率の良い泳ぎで最後まで余裕を残す〜」
6月
「実戦で使える泳ぎ」
〜変化の中でも、自分の泳ぎを失わない〜
5月
「リズムと再現性」
〜崩れず・迷わず・同じリズムを刻む〜
4月
〜進む泳ぎへシフトする〜
3月
2月
=呼吸で崩れない姿勢・左右差の修正
1月
フォーム再構築の1月

お話は少しそれますが…🦦
「恋をすると下記のような傾向があります」というような内容を見る機会がありました。
あれっ、これって何かにとても似ているような。
・相手の反応を過大評価し、自分に不利な証拠ばかり集めてしまう傾向があります。
・不安になると、安心材料より不安材料に目が向きやすいです。
・他人と自分との比較が止まりません。
・小さな出来事に大きな意味を与えようとします。
・認知の偏り(認知の歪み、推測したことを事実だとすること)が起きやすいです。
あれっ、これって日頃の練習の時の心理状況に似ているかも🦦??

恋愛もトレーニングも「思い込み」と戦う競技なのかもしれないです。
トレーニングでは、例えばタイムがちょっと落ちただけで、自分は弱くなった、もう前と同じレベルでは泳げない、やっぱり才能がない、センスがない、努力が足りない
…などと思ってしまったり。
恋愛では、例えば好きな人が他の人と仲良く話しているのに自分には挨拶だけだった場合、嫌われているのかな、興味すら持っていないのかな
…と思ってしまったり。
心理学では、相手の気持ちを確かめてもいないのに「きっとこう思っているに違いない」と決めつけてしまうことを「マインドリーディング」という認知の偏りの1つとして説明しています。
恋をすると不安になります。
本当は相手の心の中なんてわかりません。
それなのに自分にとって1番苦しい答えを選んでしまうことがあります。
それは脳はわからないことに答えを出したくなるからだそうです。
しかしそれは事実ではなく推測や解釈にすぎず、自分が作ったストーリーかもしれないのです。

8月のGo. Swimのテーマである「最後まで泳ぎ切る持久力 〜フォームを維持して泳ぎ続ける〜」にも実は通ずるところがあるのではないかと思います。
持久力というと、筋力や心肺機能を思い浮かべるかもしれません。
しかし本当に大切なのはそれだけではないのではないかと考えています。
苦しくなっても自分を信じてフォームを維持し続ける「心の持久力」も必要なのです。
疲れてくると身体だけでなく心も疲れてきます。
すると「もうフォームは崩れている」、「今日はダメだ」、「私は何をやってもダメだ」と、たった1度の感覚だけで結果を決めつけてしまうこともあるかもしれません。
しかしトライアスロンもスイムも本来は積み重ねの競技です。
強くなる人は毎回ベストを出す人ではありません。
調子の良い日もあれば思うように泳げない日もある。
そのようなことを経験として知っているからこそ、一喜一憂せず、目の前の一泳ぎを丁寧に積み重ねているのではないかと思います。
だから持久力とは苦しさに耐える力ではなく、
苦しくなっても自分を信じ、最後まで良いフォームを積み重ね続ける力も付け加えたいです。

そしてもう1つ付け加えるとしたら🦦
ただ長い距離を泳ぐことを目指すのではなく、最後の1ストロークまで自分のフォームで泳ぎ続けることを大切にしていきます。
焦らず、比べすぎず、自分自身の積み重ねを信じながら、Go. Swimで最後まで泳ぎ切る持久力を育てていきましょう。
また、「最後まで泳ぎ切る持久力」は単に泳ぎのためだけではありません。
トライアスロンでもスイムでも人生でも、思い通りにいかない日や、調子を崩す日は必ずあります。
やさぐれたり無気力になったり落ち込んだりしながらも、それでも目の前のできることをひとつひとつ積み重ねていく力が、目には見えなくてもその一歩は確実に前へ進みます。
どんな日でも自分を信じて前へ進み続ける力。
それこそが持久力なのかもしれません。
そして、その力はレース本番でもきっと自分を支えてくれるはずです。

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