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Go. Run 1000m×20本

9月…

スポーツの秋、芸術の秋です。


秋と言うには残暑というか猛暑厳しい中ではありましたが、8月はお休みしていた1000m×20本を再開しました。



秋のマラソンシーズンに向けて&まだまだトライアスロンのレースが控えているこの時期だからということもあり、e-moshicomから初参戦の方々も迎え入れてスタートです!


残暑厳しいこの日に開催したGTCのGo. Run 1000m×20本に春が来た🌸です。


GTCの練習会に新しく挑戦される方々がいらっしゃるのはとてもうれしいものですね。



初めて参加される方に対して「御殿山トライアスロンクラブ」がちょっと目立つようにトートバッグを看板代わりにしてみました。


しかし初めて参加されるみなさん、「GTC」、「Go. Run」や「御殿山トライアスロンクラブ」という名称より「1000mの…」とメニューを口にされました😅



暑い時も動きづくりはしっかりとします。



さて、いよいよ20本が始まります。


このような暑さがこもるような日はどのように1000m×20本を走るとよいのでしょうか。



1000m×20本は、その目的によっていろいろな走り方があります。


20本を一定のペースで走り切りたい場合は、この暑さでは特に前半のペースを抑えることがポイントとのこと。


20本ではなく本数を減らしてピリッと走る、など。


H先生曰く、

「ハーフマラソンのペースより速いペースで20本走るとスピード持久力がつきますよ。」


(…これは絶対ムリ!!)


個人的な感想はさておき、これまでの1000m×20本で十数本で退散していたブログの中の人は今回は20本完走を目指します。

そのためには10本目まではかなり抑えて、後半ペースを上げられるかを挑戦することにしました。



事実は小説よりも奇なり(Truth is stranger than fiction)…ではないですが、実際に走ってみないと自分の当初立てた目標と実力や調子とどれだけ乖離しているかわからないものです。


予想していなかったと言えばうそになるのですが、思っていた以上に走れなかったりすることもあります。


そうなるともはやスピードや持久力アップどころではなくなり、精神修行・メンタルトレーニングです。


前半抑えて走ったのに、後半ペースアップを少しだけしたらその後はみるみるとペースが落ちていく状況に肉体的にも精神的にもどこまで耐えられるのでしょうか。



チーム練習のよいところは、自分がどういう状態であっても時間になったらスタートの合図が出されるのと、自分より過酷な状況に追い込んでいる(もしくは追い込まれている?)メンバーを見て刺激を受けたり、励ましていただいたりして、一歩前に足を出すことができました。



(こういった練習を積んでいった結果)涼しくなれば今のペースは楽に走れるようになりますよ。


えーっ、ほんとですか。



次回の1000m×20本とGo. Runスペシャルは👀




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