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Go. Run 雨に唄えば

梅雨時にふさわしく雨の日が多いですね。


ちなみにGo. Runの雨天中止の基準は下記のとおりです。


火曜日の15時の時点で日本気象協会の18~24時の降水確率が東京都渋谷区において60%​(11月1日~3月31日は50%) の場合は中止とします。


しかし実際はこの時期では多少の雨でも開催されることがあります。

多少の雨であればまさに「天然のシャワー」。

意外に快適に走れます。

もちろん、マンホールの蓋やタイルの部分など滑りやすい箇所も多いので注意は必要です。

また夜に走るとなると路面が光って見誤りやすいので気をつけなければなりません。


毎回雨の中を走るのはしんどいですが、たまに雨の中を走るメリットはあります。

例えばランのレースやトライアスロンのランパートであれば、台風や雷雨でない限り雨天でも開催されるケースが多いです。

その時初めて悪天候の中を走るよりは練習の時に走っておくといくらか心にも余裕が生まれると思います。


水分補給を我慢してはいけませんが、天然のシャワーのおかげで給水の回数も減らせるような…。

雨の中だとなんとなく喉や口周りがうるおって給水の回数が少なくなるような気がします。

給水するのもエネルギーを消費し呼吸やペースを乱すこともあるので、給水回数が少なくても快適に走れるとタイムが縮まることもあったような…。

しかし最近では「天然のシャワー」を通り越して「ゲリラ豪雨」になることもあります。


先日のGo. Runでも雨が強くなる前に逃げ切れるかどうかというところで、ぎりぎりかわすことができず見事に激しい雨に当たりながらビルドアップ走をしました。

雨で目が痛い。

雨で前がよく見えないー。

しかしみなさん、きちんとペースを上げて走られたようです。


無事に練習が終わり、びしょびしょですが気分はすっきり。

クールダウンのストレッチで自分の足元を見てびっくり。

足もランシューズもかなり汚れていました。

寒い時期ではできない、この時期だからこそできる雨の中のラン練習。

たまーーーに雨の中を走るのもありかもしれませんね。

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