御殿山トライアスロンクラブが利用させていただいているプールは冬場はちょっと寒い&冷たいです🦦♨️
平日(第5週を除く火曜日と木曜日)は6:00スイムスタート(日曜日は6:30スイムスタート)なので、余計に寒さ&冷たさを感じやすいのです。
更衣室のシャワーもなかなかお湯が出ない時もあったり🦦♨️
寒がりさんが多いと言われるトライアスリートやランナー、寒いのが苦手な方にはしばらく試練が続きそうです。

しかし巷では「寒い時こそ泳ごう!」とか「寒中水泳の効能」などを耳にすることも多いです。
ムリは禁物ですが、この試練というか環境を良い方向に持っていけないかなを着地点にして今回のブログをまとめていきたいのですが、できるかな。
もちろん、シニアなわれわれに「無理をする」という言葉は似合わないので、歯を食いしばって頑張って冬場にGo. Swimに通うことを目指すのではなく、「まあ、なんとなく知っていたけれど、寒い時に泳ぐとこういうことがあるのね。」という感じにできるといいな、と🦦♨️

ChatGPTに聞いてみますね。
寒い時にプールで泳ぐことには、アスリートにとって多くの効能がありますが、注意すべき点もいくつかあります。
1. 寒冷刺激による代謝の向上
寒い水に入ることで体は温度を保とうとし、血流が促進されます。
これにより、代謝が一時的に向上し、脂肪燃焼やエネルギーの消費が増加します。
アスリートにとって、体力向上や体脂肪の減少に繋がる可能性があります。
2. 筋肉の回復とリフレッシュ
寒冷刺激は、筋肉の回復を助ける効果があります。
冷水に浸かることは、筋肉に溜まった乳酸を排出し、炎症を抑えるのに役立つため、激しいトレーニング後の回復をサポートします。
これは「アイスバス」や「冷水療法」に似た効果があり、筋肉の疲労感を軽減することができます。
3. 心肺機能の向上
寒冷な環境での泳ぎは、体温を維持しようとするため、心臓や呼吸器系に対して一定の負荷をかけることになります。
これにより、心肺機能が鍛えられ、特に持久力が必要なアスリートにとって重要なトレーニングとなります。
4. メンタル強化
寒さの中で泳ぐことは、精神的な強さを育む面でも効果的です。
寒冷環境でのトレーニングは、アスリートにとって耐性や集中力を養うのに有益です。
特に過酷な状況でのパフォーマンス向上を目指す競技者には、大きなメリットがあります。

気をつけるべき点
急激な冷水での体温低下
寒冷環境で泳ぐと体温が急激に低下する可能性があります。
低体温症(ヒポサーミア)にならないように、長時間の水泳は避け、体調に注意を払う必要があります。特に初めて寒い水で泳ぐ場合、体が順応するまで時間がかかることがありますので、短時間で様子を見ながら行いましょう。
体調管理
寒冷水に入ることで体が冷えすぎると、筋肉の動きが鈍くなりやすく、ケガの原因になります。
ウォームアップを十分に行い、冷えた体を無理に動かさないようにしましょう。
また、冷たい水に入ることで心臓に負担がかかることもあるため、心疾患などがある場合は避けるべきです。
ウォームアップとクールダウン
寒い水での泳ぎの前後には、ウォームアップとクールダウンをしっかり行うことが重要です。
冷たい水に入る前に体を温め、運動後には筋肉をほぐすために軽いストレッチを行いましょう。
適切な水温管理
プールの水温が極端に低すぎる場合は、体に無理がかかる可能性があるため、適切な水温(通常16~18℃程度)が保たれていることを確認することが大切です。
寒い時にプールで泳ぐことは、アスリートにとって筋肉の回復、心肺機能の向上、メンタル強化など多くのメリットがありますが、体調管理や温度に十分注意を払い、適切な方法で行うことが大切です。

寒いプールでメンタル強化🦦💦
適切な水温(通常16~18℃程度)…やはりChatGPTは海外仕様なのかな。
寒中水泳として16-18℃が適しているということなのでしょうかね。

寒がりさんは脂肪がないからという説がありますよね。
しかし脂肪があるからと言って寒さに強いわけでもない可能性があります。
脂肪は多少の保温効果があっても、熱を生み出すわけではないので、1度冷えてしまうとまた温まるのに時間がかかるような気がします。
熱を生み出す筋肉がなければ、冷え切ったままになってしまいます。
寒さに強いというのは、脂肪も多少あって筋肉もあって免疫力も高く、血流も良いということなのではないかと思います。


低体温の怖さを知ってから白湯を飲み、積極的に内蔵というか体の内側を温めるように取り組んできた真価がここで問われます。
🦦🌊ちゃぽん(プールに入水する音)
うっ、少し冷たい。
服を脱いで水着に着替えられただけでもよしとしたいところです(更衣室は寒くないのでご安心ください)。
プールの中でお湯が出るところがあり、そこを泳ぎながら通過すると温かさを感じます。
入水時は一瞬冷たいと感じますが、泳いでいる間やプールの中にいる間は寒さを感じません。
🦦🚿 キュッ(シャワーを出す音)
うっ、冷たい。
いえ、かすかに、ほんのわずかに温かいお湯が出そうな気配を感じます。
しばらく我慢してお湯が出た時の安堵感とありがたさや。
寒さや冷たさに強くなってきたとは言いがたいですが、五感を研ぎ澄ませて温かさ・暖かさを感じとる力や探し出す能力は上がったような気がします。
普段、五感を研ぎ澄まさなければならないことが少ないと思います。
これも何か本番やレースにつながるトレーニングになるのかも。
Comments