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Go. Swim 足ヒレ🪿

今回のブログのタイトルの「足ヒレ」って「フィン」のことですよね🦦


スイムにおいてフィンを使ったトレーニングがありますが、どのような効果が期待されるのでしょうか。



ブログの中の人のイメージでは、フィンを使った練習は

・筋トレみたいな感じ

・速いスピードに体を慣らす

・心拍数を上げる、上げた状態で泳ぎ続ける


…のようなポイントを絞った補助的な道具という感じ🦦?


しかし最近は100m×50本など長時間の練習でもフィンを履いたまま泳ぎ続けるスイマーを多く見かけたり、フィンも数種類を使い分けていたりしました。


もっと違う目的があるのかも。

ちょっと調べてみようっと。



フィンを使ってのスイム練習は、水泳の筋力強化やフォーム改善に役立ちます。

特に、バタフライのキック練習や、クロールの姿勢維持に効果的です。

フィンを装着すると、より水を押さえる面積が増え、足への負荷が大きくなるため、効率的に筋肉を鍛えられます。


また、筋力アップやきれいなフォームを身につけるのに効果的です。

フィンをつけることで水をかく面積が増え、足への負荷がアップ。

効率よく筋肉を鍛えることが可能です。

負荷をかけることで足首が強制的に伸び、柔軟性が向上するというメリットもあります。


フィンを使った練習のメリット

筋力強化:

フィンは足への負荷を大きくし、効率的に筋肉を鍛えることができます。


フォーム改善:

フィンを装着することで、水の抵抗を意識しやすくなり、正しいフォームを身につけることができます。


バタフライのキック練習:

フィンを使うことで、バタフライ特有のキックを意識しやすくなります。


姿勢の維持:

フィンは水泳中の姿勢を安定させ、より良いボディポジションを維持するのに役立ちます。


…と、AIはまとめます。



「フィン」と一口に言っても種類も様々ですね👀




フィンを使ったトレーニングの効果として、

・フィンを装着することで、水の抵抗を意識しやすくなり正しいフォームを身につけることができます。

・フィンは水泳中の姿勢を安定させ、より良いボディポジションを維持するのに役立ちます。


とありますが、フィンをあまり使ったことがないブログの中の人ではいまいちピンと来ないというか。

水の抵抗を意識しやすくなると正しいフォームを身につけられる...?

フィンは水泳中の姿勢を安定させる...なぜ?

試しにフィンを使ってみればよいのでしょうが、最近、寄り添い上手のChatGPTに確認してみましょうー。



以下、ChatGPTより🦦🌷


フィンをあまり使ったことがない40代後半のスイマーやランナー、トライアスリートの方に向けて、わかりやすく、そして納得感のある形でフィンの効果を説明するには、「なぜそれがフォームや姿勢に効くのか?」という点を、実感に基づく例や身体の使い方と結びつけて説明するのが効果的です。

以下のように説明すると伝わりやすいです。


フィンを使ったスイムトレーニングの効果:40代トライアスリート向けの解説

1. 水の抵抗を「増やす」のではなく、「感じやすくする」ことでフォームが整う理由

フィンをつけると足の面積が広くなりますよね。

その分、水を押す力が大きくなるので、「自分のキックがどこに向いているのか」「体がブレていると水を正しく押せない」など、水の中での自分の動きに対してフィードバックが得やすくなるんです。


たとえば、ランニングでフォームが崩れるとシューズのどこかに変な摩耗が出たり、膝に違和感が出たりしますよね。

それと同じように、フィンをつけて泳ぐと、ちょっとしたキックのズレや体の傾きが“抵抗感”として分かるんです。

そのため、「まっすぐ蹴れているか?」「左右差はないか?」など、正しいフォームへの意識が高まります。


2. フィンが姿勢を安定させる理由

フィンをつけるとキックの推進力が大きくなるため、泳いでいるときの脚が沈みにくくなります。

これは、言い換えれば「フィンが浮力のサポートをしてくれている」状態です。


特に体幹や股関節周りの柔軟性・筋力が少し落ちてきた40代以降のスイマーやトライアスリートにとって、フィンを使うことで自然に「水面に乗った姿勢(=理想的なストリームライン)」を体感できるのが大きな利点です。


つまり、「正しい姿勢ってこういう感覚なんだ」という"お手本の姿勢"を体で覚えられるんです。

これを知っておくことで、フィンなしで泳ぐときにもその感覚を再現しやすくなります。


こんな人に特におすすめ

脚が沈みやすいと感じている人

泳ぎに推進力がない、進まないと感じる人

左右のキックに差があると感じる人

スイムで腰や肩に負担を感じることがある人



「正しい姿勢ってこういう感覚なんだ」という「お手本の姿勢」を体で覚えることで

フィンなしで泳ぐときにもその感覚を再現しやすくなります。


...ふーん、そうなんだ、へー。


パドルやブイ(武器)を使っても、武器なしの泳ぎにつなげられないことに日々もやもやしていました。


ついでにそのこともChatGPTに聞いてみようっと。



以下、ChatGPTより🦦🌷


フィン(やパドル)使用後も感覚を再現するために気をつけること

1. 「感覚」を言語化・意識化する

フィンやパドルを使って泳いで「お、今進む」「水に乗れてる」と感じたとき、そのときの体の状態をできるだけ具体的に覚えてください。たとえば:


頭の位置はどこにある?

背中や腰は反っていないか?

キックのリズムはどうか?

水面に浮かんでいる体の重心はどこか?


このように「感じた感覚」を頭で理解しておくと、道具を外しても近づけやすくなります。


2. フィンあり→フィンなしの「セット練習」でつなげる

たとえば、以下のようなメニューが効果的です。

例:

・50m × 4(フィンあり、フォーム重視、姿勢確認)

・50m × 4(フィンなし、さっきの感覚を意識)

→ セットで繰り返す


このようにフィンで得た感覚をすぐにフィンなしで試すことで、体が「こうすればあの感覚に近づける」という再現パターンを学習します。

これは「感覚の転移」と呼ばれる練習方法です。


3. 小さい変化から始める

パドルやフィンが大きすぎると外したときにギャップが大きくて再現が難しくなります。

小さめのフィン(ショートフィン)や小型パドルから始めると、自然に自分の動きとリンクしやすくなり再現性も高まります。


4. 映像や第三者のフィードバック

道具を使っているときと使っていないときのフォームを動画で見比べることで、どの部分が違うのか客観的に気づけることがあります。

特にトライアスリートの方は「感覚より動作分析」の方が腑に落ちやすい場合も多いので、コーチや仲間にスマホで撮ってもらうのもおすすめです。



Go. Swim@五反田ではH先生が水中の動画を中心に撮影されています。


それをもう少し活用というか効果的な自己分析できれば「感覚→意識化→再現」に結び付けられるのかな。


フィンのことを考えながら薄々気づいていたことを再確認しました。

どのように体を動かせば目標の動きになるのか、神経と体の連動性が弱いこと、道具や武器を使っても泳ぎに結びつかないというか再現できないこと、分析力が弱いことを。


もう少し的を絞ってこれを別の機会のブログのテーマにしようかな🦦


 
 
 

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