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Go. Swim 1月のテーマ:フォーム再構築の1月 「水をつかみ、力まず進む」その②

前回、Go. Swim 1月のテーマを考察していたら紙面が足りなくなり、その続編です🦦


Go. Swim 1月のテーマは

フォーム再構築の1月

「水をつかみ、力まず進む」


でしたね🦦



前回は「水をつかむ」とはなんぞやと書いていましたが、今回のブログはテーマの後半の「力まず進む」に焦点を当てたいと思います。



「力まず進む」ということは…🦦


まず、スイムにおいて前に進むためには2つのことを同時にしないといけないと思っています。

・抵抗を減らす

・推進力を生み出す


実はまだ他にもあるのかもしれませんが、「力まず進む」というのはカテゴリー的に「抵抗を減らす」要素が強いというイメージでよいのかしら。


「抵抗を減らす」というのはつまりどういうことなのでしょうか。



水泳の抵抗とは、体が水中で前進しようとする際に、水から逆向きに受ける力のことです。

水の密度は空気の約800倍と非常に高く、この抵抗は速度の2乗に比例して大きくなるため、速く泳ぐには「圧力抵抗(形状抵抗)」、「摩擦抵抗」、「造波抵抗」の3つの主要な抵抗をいかに減らすかが重要で、ストリームライン(流線型)姿勢などで抵抗を最小限に抑えることがタイム向上につながります。 




水泳における3つの主要な抵抗


圧力抵抗(形状抵抗):

体の前面が水を押し分けることで生じる抵抗。

流線型の姿勢(ストリームライン)をとることで、この抵抗を大幅に減らせます。


摩擦抵抗(水流抵抗)

皮膚と水の摩擦によって生じる抵抗。

高速水着や体毛処理で軽減され、肌を滑らかにすることが重要です。


造波抵抗(波抵抗)

泳ぎによって水面にできる波によって生じる抵抗。

水しぶきを少なくし、力みのないスムーズな泳ぎで減らすことができます。

 

抵抗のポイント

速度

速度が2倍になると抵抗は4倍(2乗)になるため、速度を上げるほど抵抗の影響が大きくなります。


姿勢

膝の曲がりや体の向きで受ける抵抗は大きく変わります。体を細長く、一直線にする(ストリームライン)のが理想です。


水の利用

抵抗を減らすだけでなく、水をしっかり捉えて「推進力」に変えることも重要です。

これは「水をかく」動作で得られます。 


スイムでは、これらの抵抗を理解し、姿勢や動作を工夫して「抵抗を減らす」ことと、「抵抗を推進力に変える」ことの両方が求められます。 




Go. Swim 1月のテーマは

フォーム再構築の1月

「水をつかみ、力まず進む」


前述の3つの抵抗のうち、今月のテーマに特に関わるとしたら「造波抵抗(波抵抗)」なのかな🦦

さらに検索の旅に出てみますと…。


水面に近いほど、また泳速が上がるにつれて波(抵抗)は大きくなります。


スタートやターンの直後に水中潜ること ・ 力みの少ないスムーズな泳ぎを維持することでこの抵抗を減らすことができます。


① 水面に近い位置で泳ぐことができ、衝突抵抗を最小限に抑えることができます。


② 水面に浮かぶ事で体の一部が空気中に出ます。それにより水面との接触が減り摩擦抵抗を軽減することが可能です。


③ 上記の理由から、エネルギー消費が抑えられ長時間泳ぐことが可能になります。


つまり、浮力を活用できれば「抵抗を減らすことが可能」なのです。




…ふむ🦦


なんとなくスイムにおける抵抗についてイメージできたところで、「力まず(抵抗を減らしたまま)」推進力を生み出すためには、誰でもすぐにできることはあるのでしょうか。


いろいろあると思いますが、「これだったらできそう🦦✨」を1つ選んでみました↓


「手で水を後ろに送る」のではなく

胸(みぞおち)を前に運ぶ


多くの場合、推進力を出そうとした瞬間に肩が力んだり、肘が落ちたり、体幹がブレたり…抵抗増大セットが同時発生します。


意識の置きどころを手や前腕ではなく、胸や体幹に変えるだけで


ストロークが短くならない

体のラインが崩れにくい

無駄な上下動が減る


=抵抗を増やさずに前進しやすくなります。


(…ほんまかいな🦦)


「楽なのに進みが変わらない、むしろ良い」

この感覚が出れば正解です。


力まず推進力を出すために必要なのは

「頑張らない勇気」と 「意識の置き場所」です。


…ふむ🦦


「頑張る=力む」ので「頑張らない勇気が必要」なのだと思いますが、のんべんだらりな感じになってしまいそうで🦦💦💦

そのさじ加減が難しそうです。


しかし 「意識の置き場所を変える」のはできそう…かな🦦



フォームと言えば🦦✨✨


フォームの修正やこれから本格的に泳ぎを覚えたい方向けのクラスです。

 今回の共通テーマは「スプリント強化」です。 その後、個別にフォーミングのテーマを設定します。

少人数制のセミプライベートレッスンで一人一人の課題に応じてわかりやすく丁寧に指導します。 スイムでのお悩み、相談いつでもお待ちしています。



🦦GTCブログ🦦

 
 
 

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