何度も確認して頭でわかっているような感じになるのに、いざやろうとするとそれがうまくできない…スイムにおけるダッシュとハードなどもその1つではないでしょうか。
そういえば。
ダッシュとハードはどちらがきついんでしたっけ?
何度も聞いているはずなんですけどね、泳ぐと忘れてしまいまして。
どちらがより頑張って泳がないといけないのですか?
そもそもダッシュとハードに違いはありますか?
easyより気持ちだけでも一生懸命に泳げたらいいですよね?
DIE HARDやALL OUTは大文字で表記されることがありますが、これは相当必死に泳ぐという感じなのでしょうか。
一生懸命泳いでいると自分では思っているのですがeasyとさほどタイムが変わらないのです。
それでもダッシュやハードに該当するのでしょうか。

そこでちょっと調べてみました。
しかしこの用語の使い方は各チームや個人差があるようですね。
これまでのGo. Swimのメニューから読み取れることはこのような感じでしょうか。
ALL OUT (=DIE HARD)←登場回数はあまりないような気がします。
全力泳。もうこれ以上ムリだというぐらい全力で泳ぎ切ること。
Dash
8~9割程度の力で泳ぐ。
GTCではDashの位置づけはHardよりきつい感じ…でしょうか。
無酸素状態(短い距離でなるべく息継ぎをしないなど)で泳ぐスピード練習というイメージです。
Hard
(呼吸をしてもOKですが泳ぐ距離が長いこともある、本数が多いこともある、サークルが短いこともある、セット間やレストがほぼないこともある…それでも)速く泳ぐ!
easy
ゆっくり泳ぐ。泳速はDownよりも速め。

次のGo. Swimでダッシュ!とかE-H-E-Hなどのメニューがあってもその違いがなんとなくわかるような気がしてきたかも。
しかしこれをタイム(結果)や泳ぎで体現するのが難しいんですよねー。
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