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Go. Swim 寒中スイムレッスン


今朝のプールは冷たかったー⛄



今回のGo. Swimのお題目は「フィニッシュ」と「エントリー」でした。


エントリーから始まってフィニッシュで終わるので、普通なら「エントリー」と「フィニッシュ」と言うところなのだと思いますが、この順番も大事とのことでした。


「きちんとフィニッシュして肩甲骨を使ってリカバリーなくしてエントリーなし」


「フィニッシュ」では、「水を最後まで押し切る(最後は手首→指先まで水を押し込む)」

言ってしまえばそれでおしまいなのですが…。


しかし押し切ることを意識すると、ますます腰がぐらぐらふらついてしまいます。

腰で水を切らずに最後までフィニッシュするには、やはり体幹が必要のようです。


「フィニッシュ」の動作を確認するためにゆっくり泳ぐドリルでは、寒さとの闘いでした。

その後にスピードを上げても同じ動作ができるか確認しながら泳ぐメニューもありましたが、寒さで冷え切った中でペースを上げて泳ぐのが意外に難しいというかちょっときつかったというか。


泳ぐのに適した水温って大事なんだなあと改めて思いました。


すぎりょー先生の振り返り👀

「フィニッシュには身体を前に押し込む効果もあり、腰を浮かすことにも繋がります。

不慣れな内は上腕三頭筋を酷使するので、すぐに疲れちゃいます。 肩甲骨を下げて、身体の根本から押し出すことを意識してみましょう。 体幹を使って泳げるようになると、腕の筋力負荷を減らせます。」



「エントリー」では、今回「1点(指先)から入水すること」と「入水位置」をポイントに掲げました。


1点から入水するためには

「きちんとフィニッシュして肩甲骨を使ってリカバリーなくして1点から入水なし」


すぎりょー先生の振り返り👀

「エントリーは、バランスボールに覆い被さるような腕の形と、バンザイやガッツポーズした時の幅で入水をしてみましょう。


だいぶ外側入水になるので違和感が大きいのですが、ローリング動作が入ることで、結果的には肩正面に入水することとなります。


センターライン超え入水は、左右フラツキ原因となるので避けましょう。」



大井埠頭バイク練習組。

寒い日のバイク練習は多少の勇気が必要です?

尊敬の眼差しでバイク組を見送ります。

旅立つ君に幸あれ🚴‍♂️



お天気予報では日中はぽかぽかの陽気とのことで、それを期待して軽装で大崎ぐるぐるラン組。


日陰は寒く思ったよりぽかぽか陽気ではありませんでしたが、日の光が当たる所はやはり暖かい…それを噛みしめながら走りました。



大崎ぐるぐるランでは、荷物をロッカーに預けたまま走り、走り終わった後にシャワーを浴びることができます。


いつもはランの後のシャワーのお湯はGo. Swimの時より熱くなっているのですが、この日はぬるま湯…。

もうドライヤーで髪を乾かしながら体を温めるしかないと覚悟を決めようとしたところで

ようやく通常の温度のお湯が出るようになりました。


ふと気づけばもう12月ですね。



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