毎年恒例のGTC沖縄合宿、今年もバイク編とスイム編を開催しました🌺
まずはバイク編から🚲
1日目は那覇空港から宿泊施設までの約70キロです。
那覇空港~浦添(うらぞえ)~北谷(ちゃたん)~嘉手納(かでな)~読谷村(よみたんそん)~恩納村(おんなそん)~名護市
…なんか漕いでも漕いでもずっと強い向かい風です。
速い人って向かい風を感じていないのかな。
なぜ向かい風の中を颯爽と走れるのでしょうか。
こういう時こそ人の後ろを走るありがたみを噛み締めたいところですが、今回の目標は「自力で向かい風の中や平地を走り切る」として沖縄に乗り込んだので、泣く泣く車間距離を開けて漕いでみました。
前を走る人を追いかけたいのですが肉眼では確認できない先まで行ってしまっているため、過ぎゆく沖縄ならではの景色を横目で見たり、レースのシミュレーション(妄想)をしたりして自分を鼓舞します。
お待ちかねの補給タイムです。
アガラサー
蒸し器、蒸しパン、蒸しカステラ
アラガサーは本来蒸し器の意味ですが、蒸しパンのようなお菓子の事も指します。
黒糖アガラサーはもっちりふわふわ、蒸したてなのか直前に温め直すのか、あつあつでした。
サーターアンダギー
砂糖天ぷら
沖縄の伝統的なお菓子。
小麦粉・卵・砂糖を混ぜ合わせ、生地を丸めて油で揚げたとてもシンプルなお菓子です。
補給といえば、参加メンバーから高級焼き菓子の差し入れを毎回いただいています。
今回は新作もチョイスしてくださったとのこと。
本当はおいしいコーヒーを飲みながらゆっくり味わっていただく高級焼き菓子を「スイートポテトは飲み物です」と言って、もぐもぐぱくぱく。
サポートカーが待ち構えているポイントに先に到着したメンバーは後に着いたメンバーに対して口元についた焼き菓子の粉を払いながら「私、まだ何も食べていません。」
いつも差し入れありがとうございます✨
さらにGTC沖縄合宿が開催できるのはH先生の右腕、いえ両腕と言っても過言ではないGTC沖縄支部代表のおかげです✨
本当にありがとうございます。
バイク編2日目は二手に分かれました。
①胃袋を鍛えるためのH先生超特選❤️グルメライド🚲
②先頭から20分離れたらサポートカーに回収されワープする箱根駅伝式サバイバルライド🚲(135キロ)
①胃袋を鍛えるためのH先生超特選❤️グルメライド🚲
ひょんなことからスタート前にパンク修理講座も追加されました。
そのようなH先生の至れり尽くせりな「①H先生超特選❤️グルメライド🚲」の参加メンバーは大絶賛!!!
続編はあるのでしょうか😊
②先頭から20分離れたらサポートカーに回収されワープする箱根駅伝式サバイバルライド🚲(135キロ)
先頭との差を気にして必死に追いかけるのがトレーニングなのですが、先頭の足を引っ張ってペースを遅らせ20分の差を縮めようとするのがシニアな大人のやり方です。
せっかく沖縄に来たのにお昼は買い込んだコンビニのご飯…ですが、沖縄限定のメニューもありましたよ!
さらにGTC沖縄支部代表からカール(チーズ味)を提供いただきました。
やったー、懐かしいー。おいしいー。
①②とも終了後に希望者は軽くジョグorしっかり走り込みをしました。
2日目の夕ご飯は焼肉でした。
いよいよバイク編最終日。
交通量が多くなる前に那覇空港を目指します。
那覇空港に向かうだけなので、ちょっとしんみりしていると、
「観光もしますよ。」
万座毛(まんざもう)
万座毛は、沖縄きってのリゾートエリア、本島西海岸の恩納村にある景勝地。
隆起した珊瑚岩から成る高さ約20メートルの絶壁に、象の鼻のような形をした岩があるのが象徴的です。
沖縄海岸国定公園に属している天然の海岸線は、美しい夕陽を望めるスポットとしても人気。
『万座毛』の由来は、「万人も座する草原」。
『毛』とは、野原のこと。
「スープ、飲みに行きますよ。」
えっ、スープ?
どんなスープですか。
シーサイドドライブイン
SEA SIDE DRIVE-IN
テイクアウトして海を眺めながら濃厚なスープ、ハンバーガーやサンドイッチ、牛肉コロッケなどをいただきました。
バイク編はお天気にも恵まれ、参加されたみなさまのご協力のおかげで無事終了ー。
沖縄合宿に参加すると2-3キロ太るんですよね。
その声をお聞きして、自分だけではないんだとちょっとほっとしつつ…。
バイク編&スイム編はこちら👀↓
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