GTC 体質改善について考える
- shinagawagtc
- 6月3日
- 読了時間: 5分
今回のブログのタイトルである「体質改善」…。
改めて「体質改善」とは🦦
体質改善とは、生まれ持った体の特徴や体調の傾向を、食事や運動、生活習慣の見直しによって健康的な状態に導くことです。
疲れやすさ、冷え性、肌トラブル、免疫力の低下など、慢性的な不調を根本から改善し、本来の体が持つ自然治癒力を高めることを目指します。
自然治癒力を高めることを目的とし、全身の細胞が入れ替わる約3ヶ月〜半年以上の継続的な取り組みが目安とされています。

ダイエット目的ときれいなフォームで泳げるようになりたくて、当時担当していたお客様のご紹介で御殿山トライアスロンクラブ(GTC)に入部したら、なぜかトライアスロンを始めてしまったブログの中の人。
ダイエット目的だったのに走り始めたら食欲がさらに旺盛になり、「トライアスロンをしています」と口に出すとGTCの名を汚してしまいそうで「朝、ちょっと泳いでいます。ランもするかな。」と言葉を濁したりしないと、なんだか各所方面に申し訳ない気持ちになってしまいます。
また、普段の生活では全く気にならずに過ごせたのに、夏場に一生懸命走るとタイミングによっては貧血っぽくなる癖がついて、血液検査をして鉄剤を処方してもらおうとしたら
「そんな時になぜそのような練習をするのか。休む、本数を減らす、ペースを落とす、ジョグをする、ランではなくてストレッチをするなどできないのか。」とたしなめられ、血液検査の結果票だけ持ってすごすご帰ったり。
あとあと聞くところによると、貧血気味だから鉄剤を処方して体に合う人もいれば、鉄剤の副作用の方が辛くなってしまう場合もあったり、過剰に摂取すると体がサビるという考え方もあったり…。
いずれにせよ「足りないなら補う」だけですむお話ではないようです。
ちょっと例を挙げてみても、体質改善は一筋縄ではないかないということですね。

今回のブログのタイトルである「GTC 体質改善について考える」を取り上げたかと言うと、最近ブログの中の人の本業でも「体質改善」の相談を受けることが増えてきたからです。
アスリートの体質改善のお悩みといえば、
減量
増量
筋肉がつかない
貧血
冷え性
胃腸が強くない
以前よりケガをしやすくなった
…などなど。
体質改善について年齢が高めになると大体「老化でしょ?」「加齢でしょ?」で済まされてしまいます。
(それはそうなんですけど…🦦)
そういえば、加齢と老化の違いをよくわかっていなかったかも👀

加齢(かれい)とは、生まれてから死ぬまでの「物理的な時間経過」により、年齢を重ねることです。
誰にでも平等に訪れる不可逆的なプロセスであり、心身の機能が低下する「老化」とは区別されます。
20~30歳以降に始まるとされ、生活習慣によって老化のスピードを遅らせることは可能です。
加齢に関する主なポイント:
定義: 年を重ねること(暦年齢の増加)。
老化との違い:
加齢は「時間経過」、老化は「加齢に伴う心身機能の低下」。
不可逆性:
止めることはできず、等しく進行する。
健康への影響:
筋肉量の低下、消化吸収能力の低下、脳機能の低下など、全身の器官に変化が現れる。
加齢と老化の大きな違い
加齢: 誰にとっても同じ速さ(1年ごとに1歳)。
老化: 個人差が大きく、環境要因や生活習慣(酸化、糖化、炎症など)で速度が変わる。
適切な食事や運動、趣味による交流などを通じて、加齢による老化を遅らせ、健康長寿を目指すことが推奨されています。

お話は体質改善に戻しますと、減量やダイエットばかり気にしていたブログの中の人は、「増量できない」と悩む人も多いということにびっくりしました。
多くの競技は体が軽い方が有利なものが多いと思っていました。
スポーツの特性にもよりますが、軽ければ軽いほどよい場合もあるかもしれませんが、それでもある程度の体重、筋肉、脂肪が必要な場合もあります。
体をぶつけ合うような競技は、より必要かもしれません。

体重を減らすのは大変。
脂肪を落とすのも大変。
体重を増やすのも大変。
お給料を上げるのも大変。
体重や脂肪は簡単に増えるのに筋肉を増やすのは大変。
貧血から正常値に戻すのも大変。
暑さに強くなるのも大変。
免疫力を上げるのも大変。
シミを増やさないようにするのも大変。
柔軟性を高めるのも大変。
胃腸含む内臓を強くするのも大変。
攣りやすい癖を治すのも大変。
地頭を良くするのも大変。
地図が読めるようになるのも大変。
体質改善されたとして、それを維持するのも大変。
体質改善によってその効果が出るのはとても喜ばしいことです。
しかし、なんだか大変なことばかり…なのかな。
体質改善って😞

持って生まれた体質。
そして年齢とともに変わっていく体。
体質改善とは劇的に生まれ変わることではなく、今の自分をあきらめないことなのかもしれません。
また、それには長く元気に楽しめる体を育てていくことも含まれているのかも。

「体質改善=理想の体になること」ではなく、「今の自分の体と上手につき合いながら、よりよく生きていくこと」という方向に着地したいと思います。

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