お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、GTCのHPのホーム画面がちょっと変わりましたよ。
PCからご覧いただくと、日めくりカレンダーのように写真が変わります👀
それを見ていると、年末にH先生が作ってくださるGTC総集編を思い出します。
このGTC総集編、眺めているとちょっとうるっときます。
そしてミュートを外すとその涙が引っ込みます。
2021年の総集編はこちら👀
話は変わりまして、ブログのタイトルである「Go. Swim 新しい試み?」とは。
まずは、H先生の個人的な諸事情によりこの日はプールサイドから指導されました。
参加メンバーのみなさん、いつもより熱心に聞いていらっしゃるように見えます。
GTCのGo. Swimもいつもは先生が水中に入って指導するスタイルです。
プールサイドの上からの方が全体を見渡せてよいという利点があります。
水中の方が上から見下ろされるという圧迫感がなく、先生に対して親しみを持てるという見方もあります。
指導者の立ち位置って大事なんですね。
まだあります、「Go. Swim 新しい試み?」
実はその前段階で、先日のGo. Swimでは初めて「スイム動画解析(すぎりょー先生流リモートコーチング )」というのにチャレンジしました。
ブログの中の人がすぎりょー先生に相談しておいてなんですが、動画(それも素人のブログの中の人がプールサイドから撮影した動画、水中動画なし)を解析するというものすごーく面倒で労力のかかることをすぎりょー先生は引き受けてくださいまして、ありがとうございました。
参加メンバー個別に複数ポイントのアドバイスをいただきました✨
この日のメニューは動画撮影のための要素を散りばめました…そのつもりです😅
メインスイムは泳型(フォーム)が崩れないぎりぎりのペースで長い時間泳ぎました。
(撮影に失敗してもやり直しができるように😅)
その前のアップやドリルでは肩甲骨をほぐすような内容を取り入れて、「腰が落ちている」などボディーポジションに関わる指摘されやすいところにはあらかじめ釘を刺すイメージでキックやほんのちょっとだけ体幹トレーニング😅
多くの方々に共通される指摘事項もとても興味深いですね。
その中のひとつが
「ローリングの捻り動作は、ヘソから下には伝えないようにしましょう」
(これは先日のブログの「Go. Swim 片手スイム」につながっている…?)
動画解析の後のGo. Swimのドリルは、まさにその「共通される指摘事項」に着目した内容だったのではないかと思います。
・お腹の下にビート板を敷いてそのビート板の上に覆いかぶさってスイム
(ビート板が水中から飛び出さないように前重心+最小限のローリング)
・足首にプルブイをはさんだ状態でパドルのプル
(足首にあるプルブイが左右に大きく振れないようにします)
見ていないようで見ている。
つながっていないようでつながっている。
コラボや連携って難しいと思うのですが、このような相乗効果っていいですね。
…えっ?
見ているようで実は全く見ていない?
ただの偶然?
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