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GTC Muscles do not betray you🦦💪

筋肉は裏切らない


関節は裏切る

脂肪は寄り添ってくれる

内臓を裏切るな


ツンデレの筋肉

悪女の関節

メンヘラの脂肪

幼なじみの内臓



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筋肉は裏切らないと言うけれど…。


筋肉、つかないですし。

脂肪はふんだんにありますし。

筋トレ、自重だろうがマシンや小道具を使おうが苦手ですし🦦💦

ストレッチも苦手🦦💦


筋肉が裏切る・裏切らない以前のお話かも。


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その一方で、


筋トレ苦手です。

筋トレ、一切いたしません。


それでも高いパフォーマンスを発揮する方は多くいらっしゃいます。


筋肉は裏切る・裏切らないではなく、もはや眼中にないということ?


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先日のGTCのブログで「自分が苦手なことが大好きな人の気持ちになって取り組むと…」というのがあり、他の苦手なこともその戦法で挑戦したくなったブログの中の人。


「才能、センス、技術、財力、タイムマネジメント、体力、筋力、持久力、耐久力、努力、精神力…それらも向上するための大事な要素ですが、「やっぱり好き・大好き」って最強かも。」


…ふむ。

「やっぱり好き・大好き」ってやはり最強なのかな。


この苦手なことを実は「やっぱり好き・大好き」という設定にして取り組むとどうなるのか。


前回、苦手な(というか苦しくてできない🦦💦)25mノーブレで「25mノーブレが大好きな人」になったつもりで泳いだら、たまたまかもしれないのですが成功して、この方法が汎用性が高いものなのか検証中なのです。


苦手なことはまだまだたくさんありますので✨✨


よーし、今回は苦手な「筋トレ(自重限定)」を「筋トレが大好き」な人になったつもりで検証することにします。


苦手なことに取り組もうとしているのは、ケガから思うように回復していないところや、「ここから先が進めない」という壁に当たって、その壁を乗り越えるためには苦手なことは避けて通れないのかなと思ったり。


同じことをしていては現状維持もままならず、現状維持以上のことを目標にするなら苦手なことに挑戦するのも1つなのかなと考えたり。


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ちなみに筋トレが苦手な理由は…


きつい。

そのわりには効果を感じない。

(体脂肪の影響だと思いますが)見た目にも現れない。

さぼるとさぼった効果は身に染みる。


上記の「ツンデレな筋肉」というのはまさにこういうことなのかなー。



一方で、筋トレが好きな人はなぜ好きなのでしょうか。


「筋肉は裏切らない」とよく言いますが、それはこちら側が愛情をかけてあげていればのお話です。

恋愛とは違い、愛と栄養を与えていれば裏切られることはほぼないです(笑)。」


筋トレ好きの人と嫌いな人。

両者の決定的な違いは何でしょうか。

それは、筋トレで「達成感」を得られているかどうかです。


(中略)


人が何かを達成したとき、「幸せホルモン」*と呼ばれる脳内物質(神経伝達物質)の一つであるドーパミンが分泌されます。

このドーパミンの作用によって、達成感が得られるのです。


…またこの達成感を味わいたいと筋トレにはまってしまうのですね👀


*幸せホルモン🦦

セロトニン:

安心のホルモン。

他の脳内ホルモンの分泌をコントロールし、精神面のバランスを整える。


ドーパミン:

快感のホルモン。

やる気、幸福感、快楽を与える。



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なんとなくですが、筋トレが好きな人は「筋肉をつける」というより「愛情を持って筋肉を育てている」という感覚なのかな。


せっかく育てた筋肉がまたなくなってしまうのはさびしい、もったいない、せっかくここまで育てたのだから大事にしたいというようにも聞こえます。



また、筋トレはハードな割にはその効果が現れるまで時間がかかります。

筋肉がつきやすい人、そうでない人がいるということですが。


この効果を感じられるまでの一定の時間をいかに優雅に過ごすのかもやはりポイントなのかも。


筋トレが苦手なブログの人は「やってもどうせ…」とか「きついけれどこんなちっぽけなこと、やり続けても意味がないのではないか」と何度も何度も挫折しています。


それは目に見える結果や成果を目標にしているからだと思います。

それもなるべく早く短期間に結果や成果を感じたいからです。

そうでなければ心が折れてとても続けられない…。


そういえばすーママがおっしゃっていたっけ。

筋トレの成果は、目に見える成果の前に「感覚の変化」だと。



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ということで🦦🍁


筋トレが好きな人の中には筋肉がつきやすいタイプで成果や効果を会得しやすい方もいらっしゃると思うのですが、それはマネできないので、ブログの中の人でもできる「筋トレが好きな人の気持ちになって筋トレに取り組む」の第一弾は「筋トレの効果を感じられるまでの一定の時間をいかに優雅に過ごすのか」にします。


ちょっときつくてもきつくなくても。

やってもできなくても。

全く効果を感じられなくても。

多少サボっても、やさぐれても。


筋トレの効果を感じる時が来るまで、もしかしたらその効果を感じずに競技人生が終わるかもしれないのですが、それでもその期間を優雅に過ごす…だって筋トレが好きなので。


そのためには筋トレを継続する仕組みを作らなくては。

はじめの一歩のハードルの設定もきっとポイントなのでしょう。



人によると思いますが、例えば下記のような筋トレメニューでしたら、効果はさておき、どちらが続けられそうでしょうか。


20分 週3日

10分 できれば毎日


ブログの中の人は優雅に続けられるとしたら後者かなと。


(30秒+5秒レスト)×プランク系6種×2set(12種にしてみたり…)


素人が考えたメニューですが💦

そしてそれができるようになり、進化したのが…


(40秒+5秒レスト)×プランク系6種×2set(12種にしてみたり…)


微妙ー😊💦💦

もしこれで自身に何か得られるものがありましたら続編を書くことにします。


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🦦GTCブログ🦦🍁


 
 
 

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